四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

オーストラリア紀行⑤Melbourne Days

2017-05-24 | 旅行(*海外)

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■メルボルン市内を流れるヤラ川の夜景


■ブライトンビーチ
家の近くのブライトンビーチに朝の散歩へfootmarkfootmarkfootmark
カラフルなビーチハウスが並んでいます
滞在中お天気は良かったのですが、午前中は朝もやがかかる日々でした
写真では表現できませんでしたが、それがまた雰囲気があるのです

 




■プラーンマーケット
彼女が行きつけのマーケットは3つ
月曜日が休みのところがあったので、今回はここに連れて行ってもらいました(*^^*)
初日のバーベキュー用の極上肉はここで調達してくれたみたい!



メルボルン市内ではご主人や彼女が運転する車で移動したり、(SUICA)のように使う↓マイキーカードで電車やトラムを乗り回していました


■美しい芝生と樹々が気持ちいいロイヤルボタニックガーデンと
戦没慰霊館(Shrine of Remembrance)

 

 

 



街の象徴的なフリンダースストリート駅やゴールドラッシュ時代(1850年代~)に建てられた趣のある建造物があちこちに見られる一方、近代的なビルが林立するサウスバンクのシティ
たくさんの移民を受け容れている都市でもあり、それは市場に並ぶ食材店でもわかりました
「食の街」として、ギリシャ料理やイタリアン、中華など美味しいものに溢れているようで長期滞在しても飽きることはないでしょう(^^)


ホーシャー・レーンの絵で埋め尽くされている壁@@



さらにトラムに乗ってメルボルン大学に行ってみますrunrun

 


■メルボルン大学のキャンパス

 

 


メルボルン大学の女子大生だぞ↓ (^o^)v


■トラムレストランforkmetro
彼女がトラムレストランのランチを予約してくれていました~~

「電車に乗りながら食べる」という二大欲望

 それを同時に叶えてくれるsymbol4symbol4

 駅弁・食堂車・トラムレストラン

 \(#^o^#)/


この中で、トラムレストランは初体験!
昨年ミラノで、目の前を通り過ぎていった時から熱望していました
興奮してテンションが上がりますup_slowup_slow

 



市内の景色のいい路線を2時間・・はじまりはじまり~

 


2時間飲み放題☆☆☆
勧め上手のイタリア人ジョーのせいで?(*^^*) 車内はぐんぐん盛り上がり、私もぐいぐい飲んでどんどん酔っ払っていきます~bikkuri
その過程を一緒に写真を見て笑ってやって下さい(^^)/

 

 

 

 

 

 

 


隣のテーブルは二日遅れの母の日(世界共通)を祝うご家族連れclover
素敵な2時間があっという間でした♪ Tちゃんありがとう!

■セントキルダの夕暮れとペンギン♪
一回家に戻り、愛犬マー君(日本生まれの日本育ち)と一緒に散歩へ
ご主人とTに愛情たっぷり注がれて暮らしているマー君
3日目位から私にもだんだん懐いてくれて嬉しかったです(*^^*)

 

 


さらに彼女「野生のペンギンが見られるところが近くにあるのよ ^_^」
そこはワンちゃん禁制、マー君を一旦家に置いて再度外出runrun
(今回マー君は、私のせいでお留守番ばかりでゴメンね!)

 


地元の人に「岩場に住みついているペンギン達」が話題になっているスポット
夕暮れ時になると子供ペンギンたちがお腹をすかせて、昼間は隠れていた岩場からちょろちろ出てくるそうです
親ペンギンたちは海に漁に出かけていて、暗くなった頃に魚を捕まえて泳いでこの岩場に戻ってくるそう・・

岩場について夕暮れの海に目を凝らしながらすごします
暗くなるにつれて岩場のあちこちから「バーーーバッバッバ~」という鳴き声!
昔、息子達が小さい頃一緒に観ていたムツゴロウの動物ビデオで聞いたペンギンの鳴き声です!!
当時長男がペンギンの真似をして私たちを笑わせてくれたものです

所々の岩の隙間から、お腹が空きすぎて我慢できなくなった子供ペンギンがちょこっと顔を出してはすぐ隠れます
か、かわいい・・・

お願いっ!早く帰ってきて~~ お父さん、お母さん~~~~~

 

 

 

 


さらに暗闇が迫ってきました
上の方で何やら人の動く気配を感じたので行ってみると、我慢しきれなくなった子供ペンギンが岩からぴょこぴょこ出てきているのでした!



Tと私も子供ペンギンと同じ気持ちで親ペンギンの帰りを待ちましたが、なかなか帰ってきません ...

真っ暗になってしまったことと、予約したレストランの時間があったので引き返すことに・・
それにしても、なんて可愛いんでしょう! 感動しました・・

■Claypots Seafood Bar
メルボルン最後の夜は、彼女イチオシのこのお店へrunrun
豪快にシーフードを食べて、お腹がぱちぱちになりました~~

 



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メルボルンでの3泊4日を④⑤の記事にしながら、改めてTとご主人のさりげない心遣いに感謝の気持ちがいっぱいです
大学時代からいつも穏やかで優しくしっかり者のTでした
独身時代は秘書課勤務だったのも納得です

お宅に滞在させて頂きながら、こんなTだからこそあのご多忙なご主人を支えているんだなあ・・とこれもまた納得します

海外赴任を繰り返しながら子育てをした彼女
お嬢さんたちは家の息子たちと同じ年位なので、これまでも色々と情報交換をしたり相談させてもらったり、いつも有難い存在です

今回のメルボルンでも観光地ばかりではなく、普段の彼女の暮らしを紹介してくれるな場所に連れて行ってもらって嬉しかったです
賢明で優しい彼女に、私はもう頭があがりません・・
本当にありがとう(*^^*)
お陰で心に残る旅になりました! (2017年5月)

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