四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

オーストラリア紀行④メルボるんるん

2017-05-23 | 旅行(*海外)

メルボルンでは、大学時代の友人T宅に3泊お世話になりました
南半球にあるメルボルンは秋~初冬
Tの「こっちでは南風が寒いんだよ」という言葉に、海の彼方には南極があることを意識しました


広々とした素敵なお宅に居候させて頂き、お陰で快適で楽しい毎日(*^^*)

料理上手の友人が、市場で食材を仕入れてきてくれてあり感激☆
ご主人が庭のバーベキューコンロで、牛肉やシーフードを極上の加減に焼いてサーヴして下さいました♪

私はTと一緒にキッチンにknife
・・といってもほとんど全部Tが事前に準備、私は真似ごと程度 ^^;

それがメルボルンで一番嬉しくて楽しい思い出です catanimal2

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翌朝、ヤラバレーのワイナリー廻りとパッフィンビリー鉄道(SL)に乗るツアーに参加
Tが2人以上で催行するツアーを探して申し込んでくれていたのですが、なんと!その日の参加者は私たち二人だけでした(^^)v
貸し切り車と専属ガイドさん付き☆ということになっちゃいました♪

ヤラバレーに向かう途中の草原に、カンガルーの群れ発見
霧が出ていたので、跳躍する群れは望遠レンズでも霞んでしか撮れませんでいた

カンガルーはこんな天気の朝、湿って柔らかくなった草を食べにこの辺りにたくさん出てくるそうです

 

 

 


■イエリングステーション
かつてシドニーから苗木を持ってきたライリー兄弟が植えた場所の一つだそうです
何種類か試飲させてもらって、デザートワインを買いました



■ドメインシャンドン
仏のモエシャンドンがオーストラリアに造ったワイナリー
ここでも何種類も試飲させてもらい、日本では珍しい赤のシャンパンを買いました



かつての圧搾機↓も展示してあります

 


■キバタン(シロオウム)
ダンデノン丘陵にある公園でちょっと餌付け(^^)/


■パッフィンビリー鉄道
ダンデノン丘陵を走り抜ける保存鉄道
1950年に閉鎖されたこの鉄道はボランティアの手で復活したのだそうです
この日も満席、人気SLなのです(^^) 外せません!!


BELGRAVE → MENZIES CREEK を乗車しました

 

 

 

 

 


座席はちゃんとあるのですが、こんな風に窓枠に座るのがパッフィンビリー流のようです(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 


あ~楽しかった\(^o^)/


*オーストラリア紀行は⑤までいっちゃいそうです (^^


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