松の内が過ぎて、今朝はお正月飾りを片付けました。
この連休が終わると11日には鏡開き。（小さなお供え餅ですが .. ）
こうして気持ちも少しずつ日常に戻していくものなのでしょうね。
食卓の方は、三が日以降は案外早く切り替わるものです。
男ばかりの家族は私を含めて昔から大食いで、年末あんなにぱんぱんだった冷蔵庫の食材をきれいさっぱり食べ切っているのも感慨深いです。
食材ロスを０にすることはここ数年の目標。ましてこの物価高ですから。
3日の朝食はトーストとコーヒーだけで簡単に済ませたところで胃腸もリセット。
いつも自分が食べたいと思うものを作って食べると、体のバランスが取れていると感じる私。
3日からは洋食ばかりが食べたいかというと決してそういうわけでもなく、
ご飯・味噌汁（具は残っていた筍の水煮とわかめ）・明太子が美味しかったです。
煮しめ用の飾り切りで大量に出た人参と蓮根の切れ端は、冷凍庫にあったひき肉と、セロリの使いかけ（葉もローリエ代わり）玉ねぎと一緒に、カレーにして一気に食べきりました。
毎年恒例の七草粥は、7日のお昼に作って食べました。
一昨年に続き昨年末もたくさん頂いて冷凍しておいたエテカレイの一夜干しを、油を多めに敷いたフライパンでバリッと焼いたのも淡白な白身が美味しかった〜
洋食はキッシュを焼いたのとサーモンぐらい。
年末からビールと日本酒ばかり飲んでいたので、この日は料理に合わせて久々にワインを。
口内と胃腸に新鮮な刺激が広がりました☆
皆さまのお正月ブログもゆっくり読ませていただきました。
家族に色々な形があるように、お正月も人それぞれでいいなあ・・と思いました。
私自身、実家風と夫の実家風を融合させて自分なりに無理がないよう、自分がしたいように、家族が喜ぶように変化させながら今があります！
これから10年20年、お正月に限らず家の食卓もまた変わっていくんだろうなあ。
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ということで、まずは洋食から♪
昔、キッシュは型を使わないでスペイン風オムレツのような感じで作っていました。
2008年の記事はこちら↓
メルカリでキッシュやパイを焼く用の「焼き型」を買ったのは、ステイホームで時間を持て余していた2021年。それ以来、焼き型は重宝しています♪
■【キッシュ】
冷凍パイシートを使うとお手軽にできるので便利。
長方形タイプを繋いで、２種類焼くことにしました。
①ベーコン・ほうれん草・ドライトマト・黒オリーブ（左）
②舞茸・モッツァレラチーズ・黒オリーブ（右）
いい感じに焼けました＼(^-^)／
ふるさと納税でお嫁さんが好物の、スモークサーモンとサーモンの柵を冷凍してありました。
お正月の予定が7人から3人になったので、これらはお正月には食べず、お正月明けに解凍して夫と二人で食べています。
この日は ↓ 刺身の柵を切ってカルパッチョにしました。
レモン汁も搾りますが、皮もすりおろしてかけると爽やかです。
刺身を切る担当は夫。包丁さばきが得意なので任せます！
■【七草粥】
息子たちが一緒に暮らしていた頃は栄養優先で、七草に加えて里芋・にんじん・椎茸・卵も加えておじやのように作っていました。
今年は夫と二人なので、市販の七草パックだけで。
31日にとった出汁各種、ペットボトルに入れてお正月は調合しながら使っていました。
お正月後は、残った各出汁を混ぜて1本のペットボトルに。
その出汁を使い切ってお粥を炊きました。白米＋もち麦のお粥です。
■【エテカレイの一夜干し】
フライパンでバリッと焼いて食べました。
カレイはひと塩ものなのでそのままで美味しいです。千切りキャベツにはウスターソース。
昨年もこの食べ方です。↓
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昨日・今日と、TVのムービーチャンネルで映画三昧。のんびり過ごしています。
昨夜は「ボヘミアンラプソディ」。
映画館で観たのも含めて何度見ても感動します。
今回は、出演者たちの細かい表情（感情表現）の一つ一つに心動かされていました〜
今日は「世界で一番しあわせな食堂」でほっこり。
夜中は「キングコング」で涙。
明日はヨガに行ってこよう! (^^)/
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