四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

北陸の海から届いた魚たち 🐟🐡 ①カルパッチョ、アクアパッツァ

2024-06-07 | 料理

今日は、北陸から発泡スチロールの箱一杯の魚が届きました!!

これがどれほどの量か・・説明しにくいですが、、
発泡スチロール箱の大きさは、56㌢(横)× 37㌢(縦)。
これに大量の氷も入っています。
クロネコの方から受け取ると、とてもつない重量でしたぁあ〜ヽ(゚o゚;)

一番上が、イナダ1尾
   その下段、左の2尾が真アジ、右がキジハタ1尾
   その下段、左上下の2尾が花鯛、右がノドグロ1尾
   花鯛2尾の下がヤナギカレイ2尾、ノドグロの下がメバル2尾

加えて、南蛮エビ
三分の一ぐらいいた卵を抱えていた♀は、魚を仕分けながらキッチンで立ち食い!
卵なし(♂)は、ジップロックに入れて冷凍庫へ。

 

魚の種類の内訳は紙に書いてあったのですが、初めて見る魚もいました!
名前が明らかな魚から順番に当てはめていきながら、
消去法で最後に名前が判明したのが、キジハタ

こちらは、ノドグロ
ノドが黒いのを確認しようとしたら、喉の奥にシャコを飲み込んで詰まらせていました!
この写真は、詰まっていたシャコを取り除いてあげた後なのですが
上の集合写真でよくみると、口に何かが入っているのがわかりますよね。(^。^)



メバル



花鯛 (チダイ)

イナダ真アジヤナギカレイの個別写真も撮りましたが、
きりがないのでこれらは一番上の集合写真でご覧ください!(^^)/

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写真を撮って遊んでばかりいる場合ではないのです。^^;
すぐさまうろこや内臓を取るなど、下処理をしていかなくてはなりませんっっ

夫の方が手慣れているので、夫に任せて私は助手に回ることに ♪
夫が1時間半ほどかかって処理完了☆

*南蛮エビ♂と下処理の終わったヤナギカレイ2尾は、冷凍庫へ。
*それ以外の魚は下処理を済ませてクッキングペーパーに包みさらにラップをして冷蔵庫へ。

魚の大きさを見ながら何を作るか決めていき、途中から私だけ近所のスーパーへ
買い物から帰るとすぐに料理に取り掛かりました。

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■カルパッチョ
花鯛1尾とノドグロ1尾を合わせて、一皿のカルパッチョにしました。
ノドグロを何にするかちょっと迷ったのですが、これまで刺身・塩焼き・しゃぶしゃぶで食べたことがあるので、カルパッチョにした次第です。
花鯛:ノドグロが、4:6 の割合。左寄りの1/3 と中心がノドグロ。
ノドグロの脂のノリが最高☆
レモンの皮をすりおろしてかけると爽やかなので、よく使います。



■アクアパッツァ
あっという間に必ず美味しくできるので、メバル2尾は深みのあるフライパンでアクアパッツァに。
ケッパー(瓶詰)やオリーブ(瓶詰)やアンチョビペースト(チューブ入りのやつ)の塩気もあるので、魚にはいつも塩は控えめにしています。



お皿に取り分けて食べました!

メバルの身はぷりっぷりで、スープはこれはもう美味しくないはずはない!!

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北陸の海の魚たち、美味しく食べました!(& 飲みました)

『北陸の海から届いた魚たち 🐟🐡』シリーズは①〜③(④?)ぐらいまで続きそうです。

今夜のご飯はここまで ^^

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