日照が少ないと生育が遅い。生産農家は出荷が遅れる。すると、商品がショートする。値が上がるという循環になっている。レタスみたいなのが随分値上がりしているのだ。
ひるがえって、うちの菜園の出来はどうかといっても、この時期、青物などそうそう作付けしているとは限らない。白菜など、多少生育が遅れてもちゃんとできてくればいいのだが、初秋のころ、害虫が多かったため、ろくにできていない。
レタスは、種を蒔いて芽が大きくなって、その苗を定植したところなので、収穫はもっと先だ。
長葱は沢山できている。サツマイモも沢山収穫できた。里芋は今日半分収獲した。
プロの農家が野菜の出来が良くないというものなら、やっぱりわれら素人百姓は推して知るべし、よくないに決まっているのだ。
そんな中で、今日、畑を整地して、大根の種を蒔いた。お正月には間に合いそうもないが、15本ぐらいはできると思うのだ。素人は、これを飯の種にしているわけではないので、傍らの仲間とワイワイ情報交換しながらやってるのでした。
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