そしてジャンプ競技が、白馬のジャンプ台で行われたのだった。
我々が泊ったコテージから遠からぬ山際に、そのジャンプ台がありました。
私は、こういうの始めて見たのだが、ノーマルヒルとラージヒルなのだ。
オリンピックでは、男子団体が金メダルで、キャプテンの原田が「勝った勝った。やったやった。と雪にまろびながら号泣したのを思い出します。
この日は、よく晴れていて、雪の五竜岳が鮮やかだった。
息子のEくんの話では、オリンピックで道路が整備されて随分行きやすくなった。
昔は、白馬といえば、首都圏からは行きにくい奥地だったのだという。
ジャンプ台から麓をみると、コテージ風のもの、ペンションみたいなの、スクールや関連するお店なんかがあるみたい。
北海道では、ニセコなんかが外人のスキー需要が強いという。
この白馬なんかも、オーストラリアとかインバウンドのお客さんが増えるだろう。
東アジアのスキーリゾートとして、きっと将来ますます有望なんだろうね。
いいところを、見ることができましたよ。
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