印旛沼の終末は、印旛放水路から、新川へ、そして花見川へと名を変えて流れてゆく。 その、印旛沼に近いほうが印旛放水路ということになる。 5月中旬で暑くもない快晴の日、この放水路付近を見てまわった。 高圧線が印旛放水路をまたいでいるところ、電線の重みで垂れ下がっている。 川の土手が遊歩道になっていて、ポピーの花が咲いていた。 こういうところを眺めながら自転車を走らせるのは、実に健康にいいのです。