自治会の災害時見守り制度

私たちの自治会では、街が災害に見舞われたとき、近隣の高齢者や介助を必要とする方を見守り、サポートする仕組みを作っている。

私もその制度のサポーターになっていて、日曜日、サポーター会議があって出席してきました。

今、見守る登録者は数名、それに面倒を見るサポーターが30名ぐらいなのか。
対象となる要介助者が少ない現状なのだが、将来、高齢化が進めば対象者は増えてくるはずなのだ。

私は、趣旨に賛同してサポーターになっているので、自治会のお達しを聞くつもりで出席しましたが、何だか最初からご意見をと、主催者のIさんから振られて目を白黒。

私、高齢だし、いずれ面倒をみてもらうことにもなろうかという思いもあって、サポーターになってるんだが、偉そうに意見をいうなどとはおこがましい限りなのよ。
でも、地域の人たちが制度を理解して、皆で盛り立ててゆくのはいいことだ。そう思うのでした。

それから先、夕方になり、孫のKくんが12歳の誕生日というので、みんなでＨ寿司を食べに行きました。
私は高齢者だといっても、まだまだ捨てたモノじゃないのだ。と、ビール飲みながらひそかに思うのでした。