昨年改築されて、神社風の駅舎になったようである。
私は、10年ほど前にも見たはずだが、そのときの駅舎は印象に残っていない。
私の記憶は、駅を出外れて、西側に常念岳を始めとするアルプスの山々が望見されたときの、凄い景観なのだ。
仲むつまじい道祖神
また、この周辺の風景を読み込んだとされる早春賦の童謡がある。
作詞 吉丸一昌 作曲 中田章
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思へど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
私は、このあたりに生まれ育った友人が二人居て、その方々のことを思い浮かべると、穂高駅周辺の記憶がよみがえってくるのである。
コメント一覧
サンズ・トーク
畑のHU
最新の画像もっと見る
最近の「ステーション」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事