東京・御徒町の佐竹商店街は、日本でも二番目に古い商店街といわれています。 (明治31年に佐竹本通商店街が組織された。ちなみに最も古い商店街は、金沢市片町商店街で明治28年結成という。) 江戸時代、御徒町には、秋田 久保田藩 佐竹家の江戸屋敷があって、明治維新ののち、その屋敷跡に商店街ができたという。 全長330mの商店街は、レトロ感ただよう個人商店がのきを連ねています。 余談ですが、今の秋田県知事は、佐竹敬久さん。殿様の末裔だそうです。 明治 大正 昭和 平成 令和 時代は連綿と続いてゆきます。