どうにもしゃあないので、妻とユズのジャムを作ることにしました。
といっても、私は、キッチンにいて作業補助なのだ。
ユズは、少し前、お隣りの I さんに沢山いただいたユズの実がある。
① 半割したユズを絞って、果汁をとりだす。
② 絞った果肉を、表皮から剥がして細かく刻む。
③ 表皮はナイフで細かく刻む。
④ 以上のものを一緒にして、相当の砂糖を加えて煮込む。
こんな工程でジャムができるのだが、私は主に、表皮を刻む係なのでした。
大雑把に刻むと、ジャムみたいなペースト状にできあがらないので、丹念に細かく刻まねばならない。
妻の味加減、匙加減は微妙らしいのだ。
瓶にいれても熱いうちに蓋を閉じると、今度開かなくなるというのだ。
妻のキッチン作業は、丹念、繊細、綿密。
恐らく、工賃を考えるとしたら、相当高価なジャムになるだろうねえ。
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