サンズ・トーク

我が家の体温計

我が家の体温計は、昔ながらの水銀計のやつで、測ったあと、手で振って水銀を下まで戻す方式のものである。
これでさえ、サックに入っていて、サックに紐がついており、体温計を入れて紐をしごくと、遠心力が作用して水銀柱を振り下げるので、感心したものであった。

最近、インフルエンザ云々で、息子夫婦と話をしていると、今はちゃんとデジタルの高機能らしいものが主流で、水銀柱を振って下げる使い方のものは珍しがられるのである。
デジタルだと、多分、すぐ測定結果がでるのではないか。

私らの体温計は、2~3分は脇の下に挟んでいなければ正しい体温がでないやつだ。

私もそうだが、家内も、恐らく15年か20年、体温計を使っていないのではないか。薬箱は見たことがあるが、私は蓋を開けた覚えがない。
鼻風邪ぐらいは、引くが、熱を測るような大げさな病気はしないのだ。

いまさらながら、家中みな健康を喜んでいる次第なのである。

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