サンズ・トーク

佐倉花火フェスタに行った

印旛沼では、毎夏、恒例のように花火大会が行われる。
私はずっと、家から遠目に眺めるのだったが、今回、Uさんに誘われて湖畔の佐倉ふるさと広場の観覧席で見ることになった。

Uさんは畑の仲間だが、ユーカリのスポーツクラブの会員で、クラブの同好会が花火の有料マス席を確保していて、一人空き枠ができたので呼んでくれたのだ。

京成電車でヒト駅、臼井駅から先は徒歩で、風車広場の観覧席まで延々徒歩で30分以上だったろうか。
暗闇なので適当に話しながらゆくのだが、昼間で湖畔が見通せる具合ならば徒歩で行くのはつらい距離なんだ。
観覧席の場所を探してあれこれ歩き回って、ようやくマス席についたのだが、風車公園のすぐそばの特等席。一人2400円だ。

手元が暗いけど手探りでカメラや三脚をセットしたり、リュックの中のつまみを取りだしたら幹事さんからカンビールいただいたり、あれこれごそごそするうち花火がスタート。
花火の解説とか、尺玉とか、花火師とか市長の挨拶があったりして、それは観覧席ならではの雰囲気なのでした。







目の前から花火を打ち上げるのだから、2尺玉ぐらいになると、デジカメの視野には収まり切れなくてはみ出てしまう。
花火を写すのは長時間露出になるのでカメラぶれは禁物。
それで、1時間半すると花火は終了。帰路も暗がりで人が多く、一行はスポーツクラブで汗かくのはなれてるのだろうが、私は体が水っぽいようで汗だく。
帰ってからのシャワーがありがたかった。

これで私も、のけぞって花火を見た始めての経験ができたのでした。

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