時代の流れで、8.1に移行するのを目途にしたのだが、XPで使っていたいろんなソフトの使い勝手がいいので、今のところは中途半端に両方使っているのだ。
そうするうち、ウインドウズ10に無償でバージョンアップできるというので、これにも気をとられている体たらくである。
そうするうち、XPに不具合が出てきたので、詳しい人に見てもらったのだ。
Uさんといって、コンピューターシステムに詳しい畑仲間で、上海の人。ときどき中国と行ったり来たりしている。
不具合は、XP機の液晶画面の右4センチぐらい、表示が欠けて見えなくなるのだ。
機械が古くなって、電気配線なんかが駄目になったのかな。そう思っていた。
Uさん、画面の設定をヒョイヒョイと変えてくれたので、正常に戻った。
コントロールパネルを開き、画面の設定のところを開いて、いろんな設定のなかの色数の何ビットというのを高いから普通にシフトダウンというのかどうか、色数を若干落とすことによって画面全部が表示できるようになったのだ。
彼は2年ぐらい前、XPの動きが重くなったとき、メモリーのチップを買ってきて増設してくれたんだった。
ほかにも、ワイヤレスマウスの駄目なものを電池の接点を拭い、しごいて使えるようにしてくれた。
XPで重宝しているアプリケーションやソフトを、8.1のパソコンに導入できないか。
8.1には対応できないものが多いみたいで、これは検討してみてくれるようなのだ。
私は、パソコンは殆ど手探りで判る部分だけやっているような有様なのです。
Uさんのような判る人は画面上の目印なんかが、これは何、これは何と瞬時に判るのが凄いと思うのです。日本の大手ゼネコンに入り込んでシステムをやっていたというのは、とっても偉いもんだと感心するのでした。
最新の画像もっと見る
最近の「身辺あれこれ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事