阿木燿子が出てきて、彼女が作詞した「横須賀ストーリー」その他のヒット曲にかかわる百恵とのエピソードを語る。
ステージのシナリオ作者が、百恵の芯の強い、ひたむきな、しかも豊かな感受性を語る。
堀プロの社長が登場して、スカウトしてからの売り出しの苦労から、すごい成長ぶりを披露する。
山口百恵は、スター誕生の番組で2位になって、堀プロが採用したのが僅か13才のときだった。
そして、歌謡曲の世界で見る間に成長し、伊豆の踊り子など映画女優としても売れっ子になった。
そして絶頂期、三浦友和と結婚するので、引退リサイタルをしたのが、これも僅か21才のときだった。
歌手・女優として立派なエンターテイナーになったとしても、結婚するということを決めたらすっぱりと足を洗ってしまう、とってもいさぎよい女性だったのだ。
結婚したりしなかったり、ずっと歌う歌手もいる。
一度引退したって、また出てきて古い歌唄ってる歌手もいる。百恵ちゃんは21で引退したから今も21のままのイメージなのです。
「いい日旅立ち」の歌は私も大好きで、なにかにつけ唇にでてくるのだ。
そうさ。プレイバック。
このところ雨続きで、くさくさする。
雨なので、革靴にワックス塗ってからちょいと出かける。
戻ってきても外は雨。午後もくさくさする。
こんな時、テレビを見る。
巨人阪神戦をやっていて、阪神が延長戦を勝利して、これは良かった。
その後見たのが、山口百恵だったのでした。
そういえば、このところ、テレビをしばしば見るですねえ。雨だからねえ。
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