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サンズ・トーク

青壮年を脅かすコロナウイルス

コロナウイルスに感染する年代層は、20~50歳代の青壮年が多いというのだ。
そして、東京ではこのところ毎日、100人台の感染者、昨日は131人に達しているとのこと。

高齢者世代は、外出の抑制など、自粛できるから、どちらかというと新規感染は少ない。

職業に従事している。毎日出勤する立場にいる人は、テレワークもほどほどしか実施できないようだ。
ネットを検索していて、ショッキングな画像を見た。



これは、3月4日の品川駅の出勤風景だという。
駅の連絡通路と思うが、たくさん、おびただしい、大勢のマスクをした勤め人が、一斉にこちらに向かって歩いてくる。

密閉・密集・密接の三密を排除して、コロナウイルス感染を収束させねばならない。
三密の状況のなかを、マスクをして、歯を食いしばって、出勤する青壮年は、感染のリスクを痛感しているはずなのだ。

せめて、時差出勤・退勤を条件にするべきか。

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