サンズ・トーク

白菜の種を蒔く

白菜というと、なんてったって年末前後に鍋物にして食べるのが最高。
そして、12月収穫を目標に、今頃から仕掛ける野菜なのです。

だから今日、60日白菜という早生の種を買ってきました。

私は、今年など、ミニ白菜という四季蒔きのものを栽培していたのですが、本当の白菜は、秋口から栽培する大きい白菜なのです。
ずっしり重たい、大きな白菜。
八百屋などでは、四つ割りにして店頭に出しているようなのが本当の白菜なのだ。

今は9月3日だから、60日先となると11月3日ぐらいかな。
11月から12月にかけて食べられれば、面白い。
というので、今日、4コ1のポット3つに培養土をいれ、種を蒔きました。
都合12本の白菜の苗ができるので、本葉が3~4枚出揃ったら45㌢間隔の畝に定植する。
それから、ほぼ適切に肥培して年末には立派な白菜が10コはできるのです。

(生育の初期のころ、葉を虫に食害されぬよう、オルトランを適宜少量はやる必要がある。)



今日、玉ねぎの種も買ってきました。これも、早期に種まきして、苗をつくるつもりです。
(今年は、黒マルチは使わず、乾燥ぎみに露地栽培してみようと思っているのです。)

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