ママ、あれみんな街??
僕のお家は?あっち?あのへんなんや。へ~・・。
すごいな~僕こんな高いとこ初めてや。
お家ってちっさいもんなんやな。
僕なんや自分がすごく大きくなった気がするわ。
<<飼い主(ママ)のぼやき>>
何がどうしてそうなったのか・・今となってはわからないが、
ごん太を連れて高尾山へ行こう!という事になった(-_-;)
高尾山は家から車で30~40分、とわりと近い。
東京都下に住んでいる人なら、必ず子供の頃遠足等で行かされる所だ。
なので、山の中ではそんなに険しい山道ではない。むしろ楽な方だ。
しかし今の私は・・・(-_-;)
下の高尾山入り口から、山の真ん中くらいまではケーブルカーが通っている。
そのケーブルカーの終点地まで登ろうか、と言う話になった。
これがやっぱり腐っても山!結構な斜面!
私は歩いて5分ともたないうちに息切れ・・・(-_-;)
しかしだんなとごん太はスタスタと先に行く
20分・・30分と斜面を登っていると、
何故私は今ここにこうしているのか・・何を目指して登っているのか・・
すべての意味を見失い、しまいには、自分が本当にしたい事は何なのか、
何故あの時ああしなかったか等、自分の人生について考えている私がいた。
私が二人に追いつくまでの間、水のみ休憩までしている二人。
くそ~(ー'`ー;)なんでそんなに余裕なんだ!
さっきまで寒いと思っていたのに、気がつけば汗ダラダラ・・。
息切れも半端なく、自分がちゃんと息を吸えてるのかどうかもわからない(-_-;)
すると、「めっちゃ綺麗やで!!」とだんなの声。
やっとの思いで、だんなのいる所まで登る。
すると、下のほうに広がる景色(=゜ω゜)ノ
新宿等の都心部方面、うちのある八王子方面が見える(≧∇≦)/
やっぱ山って言ったらこれよね~!
チョット癒され、疲れもとれた私。さ!また登ろうか、と歩き出す。
疲れがとれた・・・と思ったのは間違いだった事に気づくのに
100mもいらなかった(T_T)
またゼーゼーと息切れ。しかも軽く気持ち悪くなってきた(T_T)
「何だかんだともう1時間は歩いてるよ」とだんなの声。
「え~~!!!∑( ̄□ ̄ノ)ノ」私の声が近隣の山々にこだまする。
丁度下りて来た人に、目的地まで後どのくらいか聞くだんな。
「あと15分くらいやって。もうすぐやん。」
「山道の15分をなめるな~!!ヽ(*`Д´)ノ」と絶叫する私。
社会人になってから運動らしい運動はせず、
せいぜい会社までの行き来で歩いていただけの私
ごん太が来てから毎日散歩にいってはいるが、前に心肺機能を計測したら
56歳と出たこの私を困るのよね、なめてもらっちゃあ。
そして目的地についたのは夕方おそく。もう暗くなってきてるし・・(-_-;)
帰りはケーブルカーで下りようと思っていた。
ごん太は無理かもしれなかったが、抱っこしてだんなの帽子をかぶせて
「うちの息子ですが何か?」とシラをきるつもりでいた。
しかしケーブルカーは10分前に最終が出ていた・・
「暗くなる前に下りるで~」とだんな。とっとと下山する私達。
でもさすがは下り道。登りの3分の1くらいの時間で下に着いた。
何がすごいってこの山を登って下りるこの作業中、
ごん太もだんなも1度も息切れしてないのがもう~驚きを通り越して
怖いくらいだ。あんたらどんだけ体力あるんだよ(T_T)
山の麓では桜が満開。疲れたけど・・まあ来て良かったかな。
・・・でももう当分いいわ(T_T)
・・おまけ・・
昨日のブログで父が取った「ノビル」
父がちゃんと酒の肴にして食べたそうです。
興味ある方は父のブログ「野蒜(のびる)」を覗いてみてください(=゜ω゜)ノ
僕のお家は?あっち?あのへんなんや。へ~・・。
すごいな~僕こんな高いとこ初めてや。
お家ってちっさいもんなんやな。
僕なんや自分がすごく大きくなった気がするわ。
<<飼い主(ママ)のぼやき>>
何がどうしてそうなったのか・・今となってはわからないが、
ごん太を連れて高尾山へ行こう!という事になった(-_-;)
高尾山は家から車で30~40分、とわりと近い。
東京都下に住んでいる人なら、必ず子供の頃遠足等で行かされる所だ。
なので、山の中ではそんなに険しい山道ではない。むしろ楽な方だ。
しかし今の私は・・・(-_-;)
下の高尾山入り口から、山の真ん中くらいまではケーブルカーが通っている。
そのケーブルカーの終点地まで登ろうか、と言う話になった。
これがやっぱり腐っても山!結構な斜面!
私は歩いて5分ともたないうちに息切れ・・・(-_-;)
しかしだんなとごん太はスタスタと先に行く
20分・・30分と斜面を登っていると、
何故私は今ここにこうしているのか・・何を目指して登っているのか・・
すべての意味を見失い、しまいには、自分が本当にしたい事は何なのか、
何故あの時ああしなかったか等、自分の人生について考えている私がいた。
私が二人に追いつくまでの間、水のみ休憩までしている二人。
くそ~(ー'`ー;)なんでそんなに余裕なんだ!
さっきまで寒いと思っていたのに、気がつけば汗ダラダラ・・。
息切れも半端なく、自分がちゃんと息を吸えてるのかどうかもわからない(-_-;)
すると、「めっちゃ綺麗やで!!」とだんなの声。
やっとの思いで、だんなのいる所まで登る。
すると、下のほうに広がる景色(=゜ω゜)ノ
新宿等の都心部方面、うちのある八王子方面が見える(≧∇≦)/
やっぱ山って言ったらこれよね~!
チョット癒され、疲れもとれた私。さ!また登ろうか、と歩き出す。
疲れがとれた・・・と思ったのは間違いだった事に気づくのに
100mもいらなかった(T_T)
またゼーゼーと息切れ。しかも軽く気持ち悪くなってきた(T_T)
「何だかんだともう1時間は歩いてるよ」とだんなの声。
「え~~!!!∑( ̄□ ̄ノ)ノ」私の声が近隣の山々にこだまする。
丁度下りて来た人に、目的地まで後どのくらいか聞くだんな。
「あと15分くらいやって。もうすぐやん。」
「山道の15分をなめるな~!!ヽ(*`Д´)ノ」と絶叫する私。
社会人になってから運動らしい運動はせず、
せいぜい会社までの行き来で歩いていただけの私
ごん太が来てから毎日散歩にいってはいるが、前に心肺機能を計測したら
56歳と出たこの私を困るのよね、なめてもらっちゃあ。
そして目的地についたのは夕方おそく。もう暗くなってきてるし・・(-_-;)
帰りはケーブルカーで下りようと思っていた。
ごん太は無理かもしれなかったが、抱っこしてだんなの帽子をかぶせて
「うちの息子ですが何か?」とシラをきるつもりでいた。
しかしケーブルカーは10分前に最終が出ていた・・
「暗くなる前に下りるで~」とだんな。とっとと下山する私達。
でもさすがは下り道。登りの3分の1くらいの時間で下に着いた。
何がすごいってこの山を登って下りるこの作業中、
ごん太もだんなも1度も息切れしてないのがもう~驚きを通り越して
怖いくらいだ。あんたらどんだけ体力あるんだよ(T_T)
山の麓では桜が満開。疲れたけど・・まあ来て良かったかな。
・・・でももう当分いいわ(T_T)
・・おまけ・・
昨日のブログで父が取った「ノビル」
父がちゃんと酒の肴にして食べたそうです。
興味ある方は父のブログ「野蒜(のびる)」を覗いてみてください(=゜ω゜)ノ