空気よむ(;^ω^A

パパしゃんサッカーおもろいんか？

僕見るのつまらん
僕サッカーやりたい

僕ドリブルできるで！パパしゃん


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


さて、パパとのほほんと過ごしているごん太だが・・・

実は今ごん太のドッグフードがない！

ごん太のいつも食べてるフードは
前住んでた所では
ペットショップやホームセンターに行けば
必ず売っていた

・・・が、今住んでる所では
一部のペットショップにしかなく
あっても１キロのが１個という感じで
買い置きすら出来ない事がほとんど





なので今ではネットでまとめ買い

ところが今回は届くのに４～５日かかるとの事
なので注文してから２日程で
ごん太のフードがなくなってしまった



まぁ、こういう時の為に
ドッグフードの試供品を沢山持ってるので
いつものフードがくるまでは
試供品のフードを食べさせてるんだけどね


「お前こういう時はストライキしていいねんで」

とごん太に話しかけてるダンナ
ごん太はたまに朝ごはんを食べない時がある
それをうちでは、ごん太のストライキと呼んでいる



と、次の日の朝
なんと本当にご飯を食べないごん太君

「ごん太が空気よんでご飯食べない！！」

思わず笑ってしまう私とダンナ

食べてもいいんだよ～と言っても
何故か食べないごん太君
本当に空気を読んでるのかい？？

「可哀相だからオヤツあげといて」

といって会社に出かけたダンナに変わり
オヤツをあげたママなのでした



「くあ～・・・」

獲物GET！！

ふんふ～ん
ええもんみっけた

僕のやもん僕のやもん
ふんふふ～ん


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


京都に行った次の日は
普通に近所のでかい公園で散歩

やっぱ京都よりは寒くない



ロングリードで走らせて
ふと気がつくと
ごん太が何かくわえている

何だろうと見てみるとテニスボール

その辺に落ちてたのをごん太が見つけたようだ



取られるのが嫌らしい
私が近づくとパーっと逃げる

ボールには穴が開いているようで
ごん太が噛むたびに何かベコベコと音を出してる



オモチャの中ではボールが一番好きなごん太

例え壊れていても構わないらしい
せっかく見つけた獲物
誰にも取られたくないらしい

懸命に守っている



散々走り回っていたが
そのうち私達にケツを向けて動かなくなった

体全体でボールを守っているようだけど
寒いからそろそろ帰りますよ～



ボールを見つけた広場から駐車場までの帰り道も
ごん太はボールを離さず
くわえたまんまテコテコと歩く

途中興味があるものがあると
ボールを離し、クンクンと匂いをかぎ
ダンナがリードを引っ張り先へ行こうとすると
慌ててボールをくわえてまた歩く・・・

を繰り返していたが、この後
ごん太はボールより大好きな落ち葉の大群に出会い
そこでボールの存在はすっかり忘れてしまったのでした



「ふんふん」

極寒！！

む？長屋？
なんやそれ？？

この辺のおうち？
京都のおうち？
ふ～ん・・・


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

昨日は休みだったダンナ
ごん太も連れて京都へ・・・

ごん太は寒さに強い
嬉しそうにダカダカ歩くが
私は車を降りた段階で結構キツイ！



壬生寺
新撰組ゆかりの地？
新撰組が好きなダンナ
一度来てみたかったらしい

ごん太とダンナを待っていたら
「あら～ちゃんと伏せして待っててお利口さんね～」
と褒められた

あと「耳がすごく大きいわね」
とも言われたけども



京都ならではの町並みを歩きつつ
場所を嵐山にうつしたのだが・・・

もうあまりの寒さにカメラを構えることもできず
写真がまったくない！

私は車から降りて歩いて１分程で
「帰るぅ～もう帰るぅ～」と大騒ぎ

渡月橋なんかすんごい風が吹いててもう・・・



「ワイフと一緒だとめんどくさい」

等とダンナに言われたが
こんな寒い中外を歩こうとする方がおかしいんだい！

私は寒さは本当に無理！
また京都って寒いなぁぁ
絶対大阪より寒かったと思う・・・

冬景色は綺麗で好きだけど
暖かい部屋の中で見るのが一番
・・・だよねやっぱ



「僕平気やまだ歩けるで」

誤飲は癖？

ぐが・・・

・・・あ？？

むにゃ・・・僕ベッドから落ちとるわ

・・ま、ええか・・・


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


ごん太が大好きなベッド

いつもここで寝てるのだが
好きな物にはイタズラが激しいのも事実

ごん太君、２～３日前見てない時に
このベッドの外側の布部分を
結構な量飲み込んでしまった

一部うんこに出てきたけど気になったので
病院に連れて行ってみる事に



布モノは消化できない
実は誤飲されると怖いもの

細かくちぎってくれてると流れやすいが
それでも腸の途中で詰まってしまう場合がある
その腸閉塞になると最悪命を落としてしまう事も・・・


「腸が詰まると激しい痛みが伴うので
必ず何かの症状がでてきます
激しい嘔吐があるか、激しい下痢をするか」



ごん太は元気で食欲もある

先生がごん太のお腹を押してみても
痛がる様子はまるでなくケロっとしている

これなら様子を見て大丈夫との事だった


異物は普通の食物よりウンコに出てくるまでに時間がかかる
５日くらいかかったりするので
飲み込んだのが２～３日前なら
まだおなかの中にある事はあるのかも・・
ただ、今現在腸閉塞を起こしているという様子は見られないので
うんこに出るにしろ、何かしら症状が出るにしろ
今は様子を見るのがいいとの事



ちなみに余談・・・

異物を飲んでお腹を切って異物を取るタイプの子は
何度もお腹を切るハメになる事が多いのだそう

これを飲み込むから・・と言って飼い主さんがそれを片すと
別の飲み込むものを探してたり、
飲み込んでしまう習性のある子は
一生その習性とお付き合い
もはや癖のようなものなのだそう・・・



誤飲では何度か痛い目にあってるごん太

どうやら飲み込むのは癖らしい

飼い主が気をつけるしかないですね

ちなみに病院の後の散歩で早速
布の一部を出したごん太君

とりあえずベッドの周りの布地は取っちゃいました
あれがあるから暖かいのに・・・
まぁ仕方ない



「むぅ・・・ものたりひん・・・」

久々の散歩

わ～いわ～い

たぁのしぃぃぃ


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


東京から大阪に戻り、
久々にパパとのお散歩

私も散歩に同行

実は体調を崩した時以来
ごん太と一緒に散歩するのは久しぶり



ごん太は自分のうんこをかたづけてるダンナをほって
行きたい方向へ力ずくで行こうとしている

相変わらずなごん太の散歩風景



そのうちポールにリードがひっかかり
身動きがとれなくなったごん太

ぐいぐいとリードをひっぱる

つかね・・・からまってないから
あんたがチョットくるっと回り道したら
すぐとれるわよ、リード・・



「あっちに行きたいのに、僕・・・」

ダンナもダンナで妥協してあげないもんだから
行きたいとこに行けず、途方にくれるごん太

どっちかがおれなさい！どっちかが！
まったくもう・・・



さて、公園の帰りに
コンビニに寄って軽く買い物

行ってしまったダンナを
車の中で待つごん太と私

ごん太はパパの行った方向を見つめる



こういう時いつもひたすら待ち続けるごん太

つか・・・私の存在は相変わらず
ほっとくよな、お前・・・

でも逆になるとちゃんと
私の事もこうして待ってるんだって

誰であろうといなくなってほしくないごん太なのです



「きたぁ！パパしゃん！待ってたで！待ってたで！」

お友達？？

む？なんやねん
写真撮ってるん？

僕寝てたんやで・・んまに・・・


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


甘えん坊のごん太君
寝ているばあちゃんに寄り添い
自分も昼寝

よ～く見ると・・・



ばあちゃんの手の上に
自分の手をちゃっかり乗せている

ばあちゃんはごん太が寄ってくる前に
すでに寝ていたので
ごん太が後から手を乗せたものと思われる


さて、そんなごん太君に
久々のご対面



実家で飼っているキンクマハムスターの花子

丸々と太り・・もとい大きくなり
女の子特有の気の強さも見せる花子

ごん太はというと・・・



飛びつこうとして凄かったので
結局押さえつけたままでのご対面

花子もごん太が気になるようで
鼻をヒクヒクと懸命に動かす
ごん太も押さえつけられてしまってるので
鼻だけを懸命に動かしていた

テンションの高いごん太に
気の強い花子

2人だけで自由に対面・・・
・・・というわけにはいかないようだ・・・



ごん太「これ何や？何や？？」

花子「いや～はなちて～はなちてよ～」

コタツＬＩＦＥ♪

ばあちゃん、何してるんや？
それ何？それ何？

僕のん？僕のん？ばあちゃん


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


さて・・・東京にいる間に
ごん太が虜にされたもの

それは・・・・・・コタツ



じいちゃんに抱っこされてる時も
半身はしっかりコタツに入ったまま

暖かいらしい
出る気もないらしい



ゴロゴロと寝返りをうち
体勢を変えつつ、そのまま寝る

実家にいる間、基本コタツの中で過ごしたごん太



コタツの中で段々暑くなると
ゴソゴソと外に出てきて
一目散にまず水を飲む

そしてしばらく外で体を冷やす

冷えてくるとまたコタツにもぐる・・・

を繰り返したごん太



もちろんばあちゃんに抱っこされてる時も
首までスッポリとコタツに入り
ナメナメとばあちゃんをなめっている

よっぽど気に入ったらしいコタツ



ペット用のコタツがあるんだよね～
小さいの・・・

そんなに好きなら
いつか買ってあげようかなぁ・・・

なんてチョット思ってしまうママなのでした



「退屈や・・・ぐががが・・・」

今日はじいちゃん？？

あ、台所に立っとる
何かくれるやろか・・

・・・あれ？ばあちゃんちゃう・・・


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

東京の実家から大阪に帰還～

・・・してるけど、東京での思い出話をいくつか

私が帰ると父はいつも手打ちでうどんを作ってくれる

ごん太は台所には美味しいものがあると
知っているので必ず傍に・・・



「あれ？じいちゃんやんな
ばあちゃんはあっち・・

いつも美味しいものくれるのはばあちゃん・・
でも今台所にいるのはじいちゃん・・・
？？？？」

ごん太は台所にいる人がばあちゃんでないのが
不思議な様子
何度もばあちゃんとじいちゃんを交互に見つめる



どっちが美味しいものをくれるのか
迷っているらしい

何度かばあちゃんの方に駆け寄るが
くれそうもないのでまた
台所にいるじいちゃんのとこへ・・・

を繰り返し、あっちこっちウロウロ・・・



そのうち麺打ちが始まった様子

机の上から見え隠れする麺棒が気になるごん太



この後何度も身を乗り出し、
危ないから！と私に怒られるのでした



「なんで怒んねや？ママのうんこ！」

涙やけ(T T)

むぅ…

なんや前が見づらいな…
気のせいやろか…


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


ごん太を連れて、東京の実家に

久しぶりの実家
やっと！やっとカットが出来る！！





カット前とカット後

やっと隠れていた目もお目見え
これでごん太自身の視界もさぞ広がっただろう

さて…
長くカットしていなかったせいか
ごん太君今までと違うことが…



目の下の毛が赤茶けている
それが結構目立つくらい

これは「涙やけ」と言って
涙などで毛がずっと濡れた状態でいると起こる

毛が変色して赤茶け色になるの



ごん太君、顔に涙やけってのは
今までほとんどなかったんだけど
今回ほど長い期間カットしなかったのは初

毛の長さで気づかない間に
涙やけが起こっていた様子



とはいえ、もちろん本犬は全く気にせず

チャカチャカと動き回り
いたずらもおやつも好き放題



大好きなばあちゃんの足にちょっかい

なにはともあれ
伸びた毛がずっと気になっていた私
口周りには毛玉もあったし

やっと！やっとスッキリしてホっとしました



「ぐがががが…」

寝正月(ρ_-)

むにゃ・・・今日は遅くまで
起きてるんやな・・・

僕ねむい・・むに・・・


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


正月・・と言っても基本
正月休みのないダンナ

なのでうちは通常とほぼ変わらない生活

夜、ごん太を抱っこしてＴＶを見るダンナ

・・と・・・



ごん太君、寝てしまった

体が完全にのけぞっている



ＴＶがＣＭに入り、退屈したダンナが
寝ているごん太を起こす

起こされて寝ぼけ眼のごん太君

そしてまたしばらくすると
ＴＶに見入るダンナ



そうするとまた眠りにつくごん太

本当に寝てるのでかなりグニャっとした体勢
寝づらくないんだろうか？？



そして退屈すると

「ごん太～起きて～起きろ～」

とごん太を起こすダンナ
また目を覚ますごん太

これを永遠に繰り返して
正月の夜はふけていくのでした



「ぐがががが・・・」

*:..。o○　お　ま　け　☆゜・:,o○☆

今年皆に配った年賀状と
地域新聞に載せたごん太の４コマ漫画です

Ａ Ｈａｐｐｙ Ｎｅｗ Ｙｅａｒ！！

くんくん・・・
なんやええ匂いがすんな

お節？それなんや？？


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします


さて！大晦日の日
ごん太君、初の年越しソバ！！



といっても、実はこれソバに似せてるだけ

実際は小麦粉を使っているうどん
正確には年越しうどん



ごん太、全く食べる気なし

ただジーっと見つめるのみ



しょうがないので手で食べさせる

するとやっと一人でカツカツと
食べ始めたのだが・・・



「もういらんで」

なんとごん太君お残し！！
ごん太が食べ物を残すとは！！

３食分で1つだったので
あと２食も残ってるのに・・・



そして一眠り・・・

起きたら新年！祝２０１１年！！



愛犬用、とちゃんと売っているお節

ハンバーグとかミートローフとか
おいしそうだし・・・



犬はやっぱりお肉がいいのかな
匂いもあるからだろうか

早くよこせと騒ぎ、ガツガツと一心不乱に食う！



あっという間に完食

昨日のソバとは大違いね、あんた



この後、食べ終えてどかした容器のとこに
何度も行っては
ベロベロとその容器をなめるごん太

そんなにお名残惜しいか

やっぱり犬は肉！らしい




「もうないんか・・・

ん？あ、今年もよろしく頼むわな」