やっぱこれ！

じいちゃ～ん
どこ行くねや？僕も行く！

ん？ここから先来るなって？
なんでや？なんでや？
皆入っていくやんか

僕も！僕も！


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

実家では基本自由に歩き回るごん太

とはいえ、ちゃんと入ってはいけない場所は作ってるので
ちょ～っと本犬的には納得いかない様子

それはさておき…



久しぶりに大好きなでかい公園に
連れて行ってもらえたごん太君

ここにはごん太の大好きな草地も枯葉もたっくさん



お約束のゴロゴロ～

草地で必ずやってのけるごん太君

汚れを気にすることなく
いつもより余計に回っております！！



うちが今住んでる所での散歩道は住宅街
草地のある所へは車がないと行かれない

なので、これだけの広い草地は久しぶり

ごん太君そのせいかテンションが上がる上がる



大好きなボールまで投げてもらい
大喜びで駆け回る

やっぱ駆け回る姿が犬っぽい！



久しぶりの土と草に満喫してくれたごん太

ごん太が楽しそうだと自然と
こっちも嬉しくなるから不思議

またこれたらいいねぇ～ごん太君



「ぐが～…ぐご～…」

初めてのコタツ♪

むぐ～…
じいちゃん、まだつかへんの？

ばあちゃん、手はなして～
ふんむ～…


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

またまたごん太と実家に帰ってました

今回は行きの新幹線全く暴れる事なく
本当にとっても良い子だったごん太君

今回の帰省で実は密かに楽しみにしていた事が…



そう！コタツ～

実はごん太君、生まれて初めてコタツとご対面

布好きなごん太にとってどんな反応を示すのか～
ととても楽しみにしていた私



思ったとおり、上の毛布に夢中
まぁ、こうなるとは思ってたよ、うん

ごん太一生懸命ガシガシ…



コタツの上にも興味がある様子

もちろん机に乗るのはダメ
うちでは手をかけた時点で怒ってるんだけど
どうしても興味がわくらしい…

チョコチョコと私の隙を見ては
上をのぞき見てたごん太君



どうも中に入るという発想はないらしい

毛布が気に入ったようで
中の方の毛布をズル～っとひっぱりだして
その上に乗ってくつろいでました



「これ好きやぁ～むぅ～…」

ウォッシュ～ッッ

む？これなんや？むむ？
クンクン…

…気のせいやろか
水の音が聞こえてくるのは…


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

前回の説明どおりシャンプー決定となったごん太

パパは犬並の嗅覚の持ち主
今のごん太の匂いはどうしても耐えられないという



昔はシャンプーが嫌いで逃げ回っていたごん太も
今では逃げようとはしなくなった

大きくなったのねぇ(/ω＼)

大人しくジッとしてるが、たまに
ケツの方角へ後ずさっていくのがチョット可愛い



ごん太は「ブルブル～」と指示をすると
身体をブルブルと振るわせてくれる

これをしてもらえると大分水分がとんでくれる

もう寒い時期なので出来るだけ早く乾かしたい
こっから先が本当の勝負！
(９￣∧￣)９☆



タオルでふいた後、ブラッシングしながら
ドライヤーで乾かす

オヤツをたまにチョコチョコあげる

でないと、隙あらば逃げようとするから



右、左、上、下、全部乾かすとこがあるので
ダンナがたまに抱っこしつつ
ごん太の向きを変える

ごん太的には嫌だんだろうが
相手がダンナなので大人しくしている



たま～にパパさんの顔にちゅ～

その間も逃げ道をふさぎ、ドライヤーと
ブラッシングを頑張る私(;_;)



ごん太の毛は、背中はすぐ乾くが
手足と耳の毛がとにかく乾きづらい！

特に耳は水分をとらないと
また菌が繁殖して外耳炎になったら大変！
だからもう必死

そしてなんとか綺麗になったごん太君です



「ふぅ～…やっと終わったみたいやな…」

ケロっぴ

うん…あのな、なんかな
うえってなんねん…

お腹がな、なんかな
おかしいねんな…

うん…


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


朝、ケロっぴと吐き出したごん太
吐いたのは胃液

犬は空腹の時胃液を吐くことがある
（白か黄色い色で泡状のものが胃液）

吐いたら胃腸を休ませる為に１時間は断食



ごん太は胃液を吐くことがたまにある
前に色々調べたが、吐いたものをまた食べようとしたり
元気があれば特に問題はないらしい

…が、今回は１時間経たずにまたケロッぴ

空腹なんだから食べさせたいが、ケロっぴケロっぴと
何度も吐き続けるので食べさせれらない



夕方、やっとおさまったようなので
フードを食べさせたら、３０分したくらいでまたケロっぴ
フードを全部出してしまった

出てきたフードがふやけた状態で
あ～子犬の時はふやかしたフードを食わせてたなぁ
なんて今はどうでもいい思い出まで蘇った



様子を見て、オヤツを少しずつあげる
なんとか空腹がおさまらないかなぁと思って…

夜には、試供品でもらってたウェットタイプのフードをあげてみた

おかげさまで、胃腸も落ち着いたようで
夜にはケロっぴも止まりすっかりイタズラ坊主に戻った


そして帰宅した旦那ごん太を抱っこするなり
「ゲロくさい」と言い、ごん太ランドに戻されるごん太
(￣∇￣+)
次の日シャンプーすることになりましたとさ
その様子は次回・・・



「ふぅ…やっと落ち着いたわ僕…」

耳がでかいから…？

また押さえられてもうた
最近毎日やねんな…

嫌やなぁ…僕…
でもオヤツは欲しいねんな

う～ん…悩みどこやで


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

ダンディは顔もさることながら、耳がでかい！

そのせいかどうかは別として～
実は今病院通いをしているごん太君

理由はまたしても外耳炎
しかも前回とは違う菌が原因で発症している



最初、耳をめくったら黒い塊が見えた
耳の中に砂が入り込んだみたいで
触るとジャリジャリ…もちろんその場で耳洗い

だけど散歩中砂地のとこなんて通らないんだけどなぁ…

なんて思っていたら
次の日も真っ黒な上に洗浄液を入れる前から
中からクチクチと音…

耳垢の色は茶色…でも今回は真っ黒
しかも洗っても洗っても綺麗にならず…



病院に行ったら、菌が中で繁殖して膿んでるとの事
その膿が外側に出てきて、空気に触れ乾燥した為
砂のようにジャリジャリした塊になっている

(￣∇￣+)ガビン…

その日から毎日耳洗浄＆薬つけ

ごん太は耳洗浄が大嫌い



しかも今回は痛いらしく、
奥に綿をつっこむと「キャウ～」と鳴く

鳴き声が切なくて仕方ないのだが
菌だから綺麗にしないといけない…

ごん太と格闘しつつ…頑張った耳掃除＆薬つけ



頑張った後は必ずオヤツ
いつもはあげないチョットいいものを毎回あげた

それは欠かさずバックンバックン食べるごん太君

おかげさまで外耳炎はどうやら終着に向かってます



「騙されへんで、僕…もうやめてな？耳触るのやめてな？」

寒さ対策

ぐが～・・ご～・・

じいちゃ・・それ僕の・・

・・・ぐ～・・


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

すっかり寒くなった今日この頃～
暖房器具はまだ使ってない我が家

とはいえ朝方は寒い！
…が！ごん太は毛布系にくるまるのが大嫌い
布団系の物は出しても壊すか上に乗るかしかしない

中に入ってくれればもっと暖かいと思うんだけど



てなわけで、寒さ対策に
ごん太君は洋服を着用

うちは冬はごん太に洋服着せっぱなし
これで寒さをしのいでもらう

半年ぶりに着せたので、最初は大騒ぎ
オケツのとこや袖部分をカジカジ・・



…していたが、すぐに忘れた様子

ごん太はいつも服の存在を忘れてくれるので
服が布モノであるにも関わらず破かれずに済んでいる

もう少ししたら暖房つけないとな～



ヘソ天でガーっと寝てるとこを見ると
本犬はまだ言う程寒くはないらしい

寒いと丸まって寝るもんね

てか私がこの家では一番の寒がり
もう散歩が寒くて仕方ないのでした～



「毛布かぶれ？嫌やもん！僕の勝手やろ！べぇ～！」



゜・:,。゜・:,。★　お　ま　け　゜・:,。゜・:,。★



ひなちゃんのところの子犬ちゃん達
今１．３キロと１．５キロ
ごん太がうちに来た時と同じ体重です～

すくすく育ってくれてます～
さすがヘソ天！！可愛い！！！

神様への手紙

雨嫌や～退屈やぁ～

・・・・・・

・・ぐがが・・・


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


今日はアメリカで今チョット話題のニュースを紹介

アメリカのとある家族
アビーと言う名の１４歳のワンコが病気で亡くなってしまった
その悲しみが大きく、泣いて過ごしていたのは
４歳のメレディスちゃん



ある時メレディスちゃんはお母さんに
「神様は天国についたアビーを、
アビーだってちゃんとわかってくれてる？」
と聞いたそう

それを聞いて、お母さんはメレディスちゃんに
神様に手紙を書いたらどうかしら、と勧め、
メレディスちゃんは手紙を書いた



「神様、アビーがいなくなりとても寂しいです
どうか天国でアビーと遊んであげてください
アビーはボール遊びと泳ぐのが好きです
神様がアビーを見つけたとき、
すぐに私の犬だと分かるように、
写真を送ります」

そしてアビーの写真を同封し、
「天国の神様へ」と宛名を書いてポストに投函



すると、数日後「メレディスへ」と書かれた
金色の小包が玄関先に置いてあった

中には「ペットが死んだ時」という本と１通の手紙

「親愛なるメレディス
アビーは天国につきました
写真が入っていたので、
すぐにアビーと分かりましたよ

もうアビーは病気ではありません
アビーはあなたと居るのが好きでした

天国では体を必要としないので、
写真を入れておくポケットがありません
だから、あなたがアビーを思い出せるように、
この本と一緒に写真を返します

素晴らしい手紙をありがとう
それから、手紙を書くのを手伝ってくれたお母さんにお礼を言ってください」

小包の送り主は不明のまま・・

でも、それを調べる必要はないですよね



「小包を送ったんは神様やんか。何いうてんねん、ママ」