ごん太が生前関わっていた病院やトリミングのトリマーさん達からお花や手紙を頂き、関わって下さった皆がごん太を偲んで下さってる事が嬉しく、それと同時に「あ~ごん太はいないのか」と寂しくもあります

そんなおり…同じダンディ友達マロン君のママさんから、羊毛フェルト教室の事を教えてもらいました
元々羊毛フェルトは独学で少しやっていた私

といっても小さいぬいぐるみのようなものを作る程度でしたが、羊毛アートといって今犬やネコをリアルに作るものが流行っているのです
調べてみると、丁度そのまろままさんが教えてくれた先生の羊毛アート教室が近々、それも近所で行われると知り、これは運命かとすぐ申し込みました😅

どうでしょう?
私的にはもっと似せたかったな~と😞
ただ、教わって色々わかったので、これからも作り続けたいです

そしていつか、本物のごん太の毛を混ぜて完成させたいなと思っています




実は、ちょっとした事でごん太のいない現実を実感し、メンタル面でかなり辛い日々を送っています
普段人前では元気なので、「あまり悲しんでないね」的な事を言われたりも…
でも実際はひどいもんです

ごん太が亡くなって最初の朝、8~9年ぶりにパニック発作を起こし…そこから今現在まで頻繁に起こすようになりました

目眩💫貧血で立ってられなくなったり、倦怠感、急にくる強い不安感

ボーっとしてしまうせいか、あり得ない忘れ物を連発したり、夜の寝付きは最悪⤵️⤵️
やっと寝ても夜中に何度も目を覚ましたり、料理中に急に「ごん太~会いたいよ~」と号泣したり😓
心療内科では「ペットロスはもうどうしようもない、いつか穏やかな時がくるから」と


その後行った調剤薬局で調剤師さんに、薬が増えた理由を聞かれ、愛犬が亡くなって、と話したらすごく共感して下さり…
その時気付いたんです
今の世の中、ペットを飼っていた経験のある方はかなり多いと。
その為ほとんどの方がペットロスの辛さを知っていて、その辛さに共感してくれるんです







わかってもらえた…この人も同じ経験をしてるのか…これがほんの少しですが、私の心が軽くなった気がして
誰でもいいんです、ペットロスの方達にはその辛さ、寂しさを人に話して欲しいなぁと

たまたま隣にいた人でも店員さんでも…
悲しみは1人で抱えて1人で癒すものではないのかもしれないなと
そんな事を帰り道に考えて、そういえばペットロス専門のカウンセラーの資格があったなぁと
私の新たな目標ですね

ペットロス専門の資格、老犬介護の資格、その辺を取得しようかなぁと
あと羊毛フェルト、もっともっとリアルなごん太を作りたい✨
こう考えると、ごん太がいなくなった今でも、私の人生にはごん太が欠かせないようです笑

☝️私のスマホ📱の待ち受け画面のごん太です
