マイペースなダンディディンモントテリアのごん太と仲良しの息子、そしてその家族の奮闘記です。
僕のや
だって僕が見つけたんやから
これ僕の!僕のやわ
<<飼い主(ママ)のぼやき>>
さて・・・お茶会後半
なぜかサッカーボール
登場
ボール大好きマロン君のものだが・・・
「ん?」
当のマロン君、何故か無反応
ボールの存在を全く気にせず
自分で見つけたお気に入りの場所から
動こうとしない
「何?これ・・・」
小さいボールは大好き
だけど
大きいボールは生まれて初めて・・・というだん吉君
どうやら遊ぶものだとはわかってない様子
何度か誘っても全く無反応
そんな中唯一反応、大騒ぎしたのが・・・
そう、われらがごん太
ドリブル、ヘディング・・・
誰かがボール
をホールドすると
「返せ~!
」と必死に取り返そうとする
ごん太はいつもダンナ
とサッカーをするせいか
どうも男の人はサッカーが出来る
と思っている
なので今回唯一参加してくれていた男性
だん吉君のパパ(かな?)さんのところに
ボールを持っていき「グフグフ」
「勝負せいや~」と誘っているわけ
つかやめて下さい
あんただけノリが違うの気づいて下さい
こんなとこでガチで遊ばないで下さい
リードでごん太が暴れないように
押さえつける私
そして・・・
ダンナ
が引越し作業の途中、
私達を迎えに合流
集合写真をとりましょうかという事に
見事に並びたがらない3頭を
ほぼ無理やりに並ばせようと試みる
とはいえ今回は3頭なので
抱っこしてリードをつかんで
並ばせることには成功
問題は目線
皆見るところがマチマチ
ごん太だけがずっと
舌出して「あは~
」ってな顔してるけど
・・・まぁいいか
こっち向いて~
と声をかける
・・と何故か途中で
隣のマロン君にちゅー
しているごん太
何しとんねん
こっち見んかい
というわけで・・・
関西ダンディ3頭勢ぞろい~
この同犬種がそろうのは本当に珍しいんですよ~
またいつか一緒に遊べますように
まろままさん、だんままさん
急なお誘いにも関わらず来て頂いて
本当にありがとうございました
ごん太、マロン君、だん吉君、
このご縁がずっと続きますように・・・
だん吉君「終ったのかな・・・?」
マロン君「もういやぁ~」
ごん太「僕うんこ!うんこでるで!」
どうやらずっと我慢していたようで
この後粗相したごん太
です
なんやねん~パパしゃん
お座り?お座りせいって?
なんでや、今遊んでんねんで!僕
んまに・・・
<<飼い主(ママ)のぼやき>>
23日は~ちょっとしたお茶会でした♪
まずは参加してくれた子のご紹介~
マロン君~3歳♪
見事なカエル足を披露してくれてるのは
関西版オフ会にも参加してくれたマロン君
「関西版オフ会」についての記事はここをクリック
11キロ代の体重~
一番大きくて
一番おっとりまったり・・だったかな?(笑)
いつもおっとり・・・なのでたまに
実年齢より老犬に間違われちゃう事もあるんだそう
だん吉君~2歳♪
初めてのご対面となったのは一番若手のだん吉君
ごん太に似てるんだこれがまた(笑)
こうやってみると顔も似てるけど何より声が一緒!
「遊んで~かまって~」と呼ぶ声は
ごん太の声か??と間違うほど!
8キロ代の体重~
一番小柄で毛色がペッパー
やわらかい毛でさわり心地がもう!!
ごん太と同じ佐賀県の犬舎出身
今回、4歳と最年長
だったごん太
・・・が、テンションの高さ
も体力
も
落ち着きのなさ
もやっぱり一番だった
いつもの調子で「僕ごん太言いますねん!!
」
と激しい挨拶を交わすので
マロン君もだん吉君もビックリしたようで
今回もごん太引かれまくり
同じダンディディンモントという犬種でも
やっぱり個々に個性があるんだよね~
人生初のヤギミルクが気に入った様子
ガッパガッパと飲んでるごん太
最初から最後まで
リードを踏んで押さえつけない限り
大人しくはならないごん太
スプーンでキャロットプティングを食べてるマロン君
ごん太が寄ると気づかないフリがしたいようで
顔をそむけて「僕見てません」アピール
自由に歩き回り
お気に入りの場所を見つけると
ドテっとカエル足で休憩~
持参のフードを食べてるだん吉君
アレルギーなんだけどまだ何に対しての
アレルギーなのかがわからず
食べ物を制限しているんだとか・・・
早くハッキリするといいね
人がとにかく大好き!
またここの店員さんが好きになってしまい
呼びまくる呼びまくる(笑)
共通している事といえば・・・
やっぱりマイペース、て事
そしてこの三頭に共通してたのは・・・
破壊力!!
皆半端ない破壊力の持ち主で
今まで壊したオモチャは数知れず
しかも見事に皆壊したオモチャは誤飲するので
気づけばゴム系のオモチャばっかり・・・
てとこまで一緒
「むあ~・・・僕あっち行くで~」
今回は私が自由に動き回れない事情があったもんで
ごん太を押さえつけるのが一苦労
てことで・・・後半の様子は次回