食べ物？おもちゃ？

なぁ、ママこれ何や？？
食べられるの？うそやん。オモチャやろ？
ちゃうの？？

僕よ～わからへん。これ何やろ？ん～・・・。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


この間母からもらったクリスマス用のおやつ。
（詳しくはブログ記事「あっという間」ここをクリック参照）
中は食べきったので、いよいよ外側の箱型のガムをあげてみる事に。



するとごん太君、これが何なのかさっぱりわかってない様子。
前に似た形のガム食べた事あるんだけど、どうも忘れているらしい。

クンクン匂いをかいだり、チョット噛んでは飛び跳ねたり・・・。
それでも全く食べようとしない。



とりあえず、私に獲られないようにハウスの中に持ち込み、入念にチェック。

たまにくわえてはブンブン中で振り回している。
いや・・だからそれガムなんだってば(￣_￣ i)

何かくわえたり投げたりして遊んでいるので、まあいいか、とほっといた。



そして気づくと、ほったらかしにされてるガム。
もう興味がそれたようだ。

いやいやいや・・だから、これ食えるから！お前の好きなガムだから！

私がそれを取って、かじる真似をしてみせる。
そして再びごん太の前に置いてみた。



・・・・完全に固まっているごん太。

オモチャとしては飽きたし、食べ物だという認識はないようだ。
どうしていいのかわからず、ただ固まっているように見える(^_^;)

ガムで時間潰してくれるとこっちも楽なんだけど仕方ない。
これはまた今度にしよう、とその箱型ガムを取り上げた。



するとそれはそれで嫌らしい。
急いでガムを取り返しにくるごん太。

どうやら、何かはわからないけどそれでも私に取られるのは嫌らしい。

お前なぁ・・o(_ _*)o

ガムを取り返すと、また急いでハウスへと持って行くごん太君でした。



「ところでママ、これ何や？」

知るか！！o(｀ω´*)o

脱げてるしスネてるし・・o(_ _*)o

ふんふん～♪

なんやねんな、ママ。もっと早く歩け？
嫌や。

早く歩くと怒りよるやろ～？
匂いかいでると遅い言いよるし・・ワガママやのう、まったく。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

今日はとにかく寒かった～(((゜д゜;)))
予報も曇りのち雨。私は生粋の雨女だし、散歩さぼろうかとも思ったが、
ごん太を見てるうちに、やっぱり行くか！と覚悟を決めた。

散歩しないと可哀相、てのもあるが、散歩で疲れてくれないと後々私が大変、
ていう本音もある(￣_￣ i)



外に出たらやっぱり寒い！！(((゜д゜;)))
ごん太は楽しそうだが、超寒がりな私はもう正気ではいられない。

散歩に来た事を早々と後悔o(_ _*)oでももう行くしかない。
今日もごん太は絶好調のようだ。ものすごくリードをひっぱる。

散歩中ごん太に着せてるスカジャン。実は首周りがでかい。



ごん太の体長（首からシッポの付け根）や、足のサイズ等に合わせて服を選ぶと
どこかしらのサイズが合わない事が多いo(_ _*)o

ミニチュアダックスのサイズだと小さいし、コーギーくらいかなぁと思うのだが、
なかなかその辺のサイズはお店に置いてない。

「首周りがでかいなら、つめたら？」とだんな。
全く一体誰に言ってるのか。出来るならとうにやっとるっちゅ～ねん！
・・・いばれる話でもないが。。。ρ(-ω- )



なので、このスカジャンで走り回られると前足が脱げてしまうごん太。
変なところから前足出してるし・・・。

着せ直すのがまた大変なのだが、このままではいられないし。
嫌がるごん太を無理やり捕まえ、前足を元の位置に戻す。

それにしても、今日のごん太は全くいう事を聞かない。
とにかくリードをひっぱりまくる！！



かと思うと、動かなくなったり、またリードをひっぱったり。

あまりにもひどいので、わざと何度か止まる私。
私が止まると、先に行きたいごん太は「あぅ～」「んなぁ～」等
鳴いて私に何か言っている。

落ち着いたところで進む。そしてまたひどくなると止まる。

繰り返していたら、すっかりスネたごん太。
道端で伏せって動かなくなるのでした。



ママが悪かった(￣_￣ i)寒いから早く帰ろう、ごん太。

「嫌や。」

・・・・・ρ(-ω-。)

コーム

散歩楽しかったな！ママ。

ん？なんやカメラなんか持ち出して・・。
ま、ええけど・・いつも通りおやつはちゃんとしてや。
僕この間ばあちゃんが買ってきてくれたパンがええな～。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


悩んだ末に、ごん太君用の櫛（コーム）を買いました。
スリッカーブラシだと細かい物はやっぱり取りづらいし、
毛玉がなかなか取りきれないので、安売りしてる今しかない！と思いゲット。



ごん太はスリッカーブラシが嫌いだが、どうやらコームも嫌いになってしまった。
原因は私。。。ρ(-ω- )毛をひっぱってしまうので痛いらしい。

動物は一度「痛い」あるいは「怖い」と思った経験は忘れないんだそうだ。
それが遥か昔からの生き残る為の知恵。
おかげで、コームをみるとかじってくるようになってしまったo(_ _*)o

ごめんよ、ママ不器用で。
不器用っつ～か大ざっぱなので、毛が引っかかった時無理無理引っ張っちゃう私。



でもコームは買って大正解！
毛がすごい抜けて、やってるこっちが面白い(≧∇≦)/

今は静電気の季節。なので毛玉になりやすいごん太の柔らかい毛。
１日２回コームでといているが、その度にまぁ抜ける抜ける。

おやつでつりながら、背中の方から毛をすく私。



痛くないところでは割とおとなしくしてくれるごん太君。
しゃあないの～くらいに思ってくれてるのかもしんない。

もちろん、全身すき終わった後もおやつでご機嫌をとるようにしているが(^_^;)

いつも痛い思いさせてごめんな～。。。ρ(-ω- )
ごん太が痛がる度に「ごめん！ヽ(゜∀゜；)」と謝っているママなのです。



「ママ、もう終わった？？」

抱っこの仕方

なんや？パパ。いきなり抱っこかいな。
パパの抱っこって何か怖いねんな、僕。
なんでやろ？？


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


動物には皆、正しい抱っこの仕方がある。
どの動物も基本お尻が安定しないと落ち着かない。

そして犬の抱っこの仕方は、小型犬・中型犬・大型犬・胴長犬でそれぞれ違う。
ごん太君は胴長犬の抱っこの仕方で抱っこする。



まず片手（私の場合は左手）を、下から犬の両手の間に通し、
犬のケツを手のひらで持って固定する。

そして反対側の手（私の場合右手）で、自分の体から離れている方の犬の手（私の場合ごん太の右手）を
下から掴んで固定する。その時自分のヒジでごん太のケツあたりを軽く押さえている。

これが、胴長犬の正しい抱っこの仕方。



きちんとこれが出来ていると、外側を押さえている手（私の場合右手）を
このように離す事も出来る。
なので、ごん太を抱っこしたまま鍵をかけたり、と色々出来るわけ。

ごん太が小さい時から、勉強してこの抱っこの仕方をマスターした私。
みんなにも教えたはずなのだが・・・。



私以外は誰一人として、この正式な抱っこをしないo(_ _*)o
父も母も、そしてだんなも皆ごん太を縦にする。

これは「縦抱き」と言うのだが、実は胴長犬で最もやってはいけない抱っこの仕方。
腰に負担がかかってしまうので、縦抱きは危険なのだ。

それも説明したはずだが、皆ごん太を縦抱きにする(￣_￣ i)
確かに縦抱きは抱っこしやすい、というのもある。



しかし、父母は今まで色んな動物を飼ってきただけの事はあって、
動物はお尻が安定してないと不安、という事を知っている。

なので、抱っこの時必ず片手でお尻をしっかりと支えている。
それがだんなにはない。

だんなはよく抱っこしてる時、お尻を支えている方の手を離してしまう事が多い。
なのでごん太的に落ち着かない抱っこになってしまうのだ。
何度言っても、ついそうやってしまうらしいo(_ _*)o

正しい抱っこの仕方、結構知らない人が多いようだ。



「くあ～～・・・。退屈やぁ。」

ボールは獲物

あ！ばあちゃん、それボールやろ？
投げて！早く！早く投げてや～！！僕のやで！僕の～！！


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

今日は久々に母が一人で遊びに来た。
お昼を食べた後、二人でごん太を連れて近くの公園へ。



ここは「ばかいぬし」が集まり、ノーリードにして勝手にドッグラン化するので
私は最近来ていなかった。

時間が早かったのか、すいている公園。
さっそくロングリードに付け替えてごん太とボールで遊ぶ事に。

ごん太の大好きな落ち葉も豊富で、もう喜び絶好調のごん太！



大好きなボールを投げてもらうと、全力で逃げるo(_ _*)o
いやいや・・だから、持って来い！っちゅ～の！

どうしても動くボールは取らずにはいられない。
そして自分で取ったものは絶対に渡したくない。
変なところで猟犬のごん太君。ボールを持つと私と母のいない所へ全力で走る。



私の横を通り抜ける時、ちらっと私を見ているごん太。
そうまでしてとられたくないのか・・(￣_￣ i)君は。

返してくれないと遊びにならないだろうが。何度言ってもわかってくれないo(_ _*)o

しかたなく、いつもごん太の隙を見てボールを奪う私たち。



「あ！ばあちゃん、僕のボールとった！！」

そうして繰り返されるボール遊び(￣_￣ i)
そうやっていつものように遊んでいる時、ふと空を見たら変な形の雲発見。



あれ？よくいう噂の「地震雲」ってこんなんじゃなかったけ？？
大きな地震が起こる前に必ず空に浮かぶという・・・。
あれは何本も線みたいに出るんだっけ？

しかし母は地震雲を知らず、結局よくわからなかった。
で、ごん太はというと・・。



やっぱりね。落ち葉でえらい事になっている。

この後、公園をグルっと一周して帰る事にした私と母でした。



「あは～。たのし～。」

フテ寝コレクション

ママ僕の事置いていったやろ？
僕知ってんねんで、見たんやから、出てくとこ。

置いてくなって言うてるのに・・。
フン・・・。フン・・・。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

ごん太に留守番をさせる時、おやつをハウスに入れ、
それに気をとられてる隙に家を出なければならない。

置いてかれた！と気づいてしまうとごん太は必ずいたずらをして待っている。
そして私が帰ってもスネて反応しない。

表紙の写真がまさにそれ(￣_￣ i)
出てくところをモロに見られ、帰ったら案の定床材をいたずらした後があり、
本犬はすっかりスネ吉君。帰った私を軽くシカト。



スネて、フテ寝し、そのうち本寝にはいる。

今日はそんなごん太君のフテ寝＆本寝姿をお披露目～ヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ ♪



「何じゃい。」チョット私の視線が気になる様子のごん太。



退屈でチョットゴロゴロしてみてるごん太。



なんかものすごい爆睡に入ったごん太。

どうでしょう？ごん太の寝姿。
私は結構この姿に癒されてしまうんです:*:・(￣∀￣)・:*:

ごん太レポート ～落ち葉の山～

まいど！僕ごん太言いますねん！

黄色がいっぱいで何や綺麗やろ？ここ。
立川の昭和記念公園とか言うとこらしいねん。

今日はパパもママもいなくて、僕留守番の予定やったんやけど
じいちゃんとばあちゃんが散歩に連れてきてくれたんや。
僕ここ来たのも、パパとママがいない散歩も初めてや。



なんや連休の真ん中や～とかいう事でえらい人がおったで。
色んなワンコもおった。
僕の事ダンディディンモントや、て知ってて声かけてくれる人もおったで。

なんや知らんうちに色んな人が僕の写真撮ってたで。
有名なんかな、僕。なんや照れるがな。



見てみぃ！！この落ち葉の山！！
ここいっぱいあんねん。いっぱい葉っぱ落ちとんねん！！

黄色いの・・綺麗やろ？僕ん家の近く赤い葉っぱばっかやけど、
ここのは何や黄色い葉っぱやねん。おもろいやろ？な？

は～・・やっぱええわ～・・・。僕ここ好きやわぁ・・・。



え？なんや顔にいっぱいついてる？
ええがな、ええがな。そんなママみたいに固いこと言わんといてや～。

これがまた枯葉の醍醐味っちゅ～やつやんか。

いや～こことにかくいっぱいあって、広くて、疲れるな～。
休憩する暇もないわ～。じいちゃん、水くれるか～？


ング、ング、ング・・・。

やっぱり遊ぶと喉かわくねん。ここはなんや気持ちええなぁ・・。
お日様あたってると寒ないで、ほんまやで。

ほな、今度はそっち行ってみよか。あ、後あっちもな。



え？そろそろ帰る？何言うとんねん！
まだまだこれからやで。

そろそろ暗くなる？大丈夫や！僕夜目がきくんや。

嫌や～。もっと遊ぶ～遊ぶ～。もっと落ち葉で遊ぶねん～！！


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

今日はダンナは友達の結婚式で鹿児島。
私は親友の生まれてまだ２ヶ月の赤ちゃんに会いに・・。

本当は１日留守番、散歩も無理！状態だったごん太。
なので、父母に連れて行ってもらったのは本当ラッキーだった。

ごん太は最初、私の姿なしに車に乗せられそのまま走ってるのが不安だった様子。
母の足に手をかけたままジ～～・・としていたんだそうだ。
お前いつももうチョット騒いでるくせに(￣_￣ i)



父母と１時間ずれくらいで帰宅した私。
ごん太は爆睡していたようだ。

いつものように「お帰り」とこっちにくる様子もない。
ただ顔だけ上にあげて「何？」て顔をし、そのまま又爆睡してしまった。
とても疲れたらしい。疲れるほど散歩した方がいいのよ！ごん太。

今もキュンキュン寝言いいながら寝てるごん太君です。　

ウ○チングスタイル

クンクン・・・。
よっしゃ、この辺にしとこか。

んじゃチョット失礼して・・・・よっと。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


１歳を超え、子犬の頃と比べてだいぶ成長したなぁ、と感じるこの頃。
子犬の時はとにかくスッチャカメッチャカで何が何だか・・だったが
色々落ち着いてきたように思う。（まだやんちゃだけど(￣∇￣+)）

子犬の頃にはわからなかったこの子の性格、気質・・色々はっきりしてきた。
大きく変わったのは、甘えるようになってくれた事。
匂い取りやマーキング、そして・・・う○こをする場所。



ごん太は以前は、どこでも良かった。
散歩中急にこのウ○チングスタイルになって、出す物を出していた。

が、最近になって、ごん太はう○こをする場所にこだわりを持つようになった気がする。
道のど真ん中や、まったいらな所ではしなくなってきた。

何処でするかというと、一番多いのが草地。



といってもただの草地ではない。
斜面になっていたり、とにかく長い草が生えていたり・・。
（表紙の写真も、わかりづらいが斜面になっている）

見るからに「お前そこじゃやりづらいだろう(￣_￣ i)」という所でする。

野生では自分のテリトリーを知られない為にう○こを隠したりする、というが
ごん太もそれか？？
よくう○こをした後、後ろ足で土を蹴るしぐさをする子もいるが、
ごん太はそういうのは全くしない。

ただ場所に相当こだわりをもつ男のようだ(￣_￣ i)



これがまた拾う時にとても困ったりする。
特に長い草の中でされると、う○こが草にからみつき・・・o(_ _*)o
しかたなくその草ごと引っこ抜いてきたりする私。

そして今日・・。

川沿いの道をぐるっと回る散歩をした。　このコースは草地が少ない。
ごん太はどうしたかというと・・・。



道の端に生えているチョットした草、
わざわざ片足を上げたスタイルでその草の上にした∑(￣□￣ノ)ノ

ていうか、そのスタイルだとやりにくくないのか？？
片足上げの微妙なスタイル、それでも草の上にしたいらしい。

ごん太のこだわりは、実にくだらないが強固なものなんです(。-人-。)



「は～～・・。すっきりした」

気になる

クンクンクン・・・。

あ、ママここ誰かのう○こがそのままあるで。
クンクン・・・。
おっきぃ男の子のやつみたいや。

あかんよな。片付けないとダメなのにな？ママ。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


今日はお留守番をさせる為、いつもよりチョット早めに散歩。
昼頃犬の散歩をしてる人は少ないなぁ、やっぱ(^_^;)



ごん太はやはりアスファルトより、草地や枯葉道を好んで歩く。
でも今は服を着せているので、前のようにブラッシングに手間をかける事もない。
服が毛にからまる枯葉をブロックしてくれてるのだ！(*￣Oノ￣*)

なので私もほのぼのとした表情で、ごん太の枯葉へのダイブを眺めている。
本当もっと早くから服着せてれば楽だったのに(￣∇￣+)

私もバカよねぇ・・なんて思いながらふとごん太を見ると、



大事なところにクッキリハッキリついている落ち枯葉∑(￣□￣ノ)ノ

そこはマーキングで濡れているので、ピタっとついてしまうようだ(￣_￣ i)
気になるので取ろうとすると、何かされると察知し逃げるごん太。

いやいやいや・・・お前がよくても私が気になるんだってば！
おやつでつって、ピッと取った葉を捨てる。

ところで、うちの近所は本当に犬のう○こがあちこちにある。
片付けない「ばかいぬし」が残念ながらかなりの数いるようだ。
なので、この辺のお家にはよくお手製の看板で「糞を片付けてください」
等書かれている。
それを見るたび、ごん太もそんな風に見られてるのかなぁ、と悲しくなる。

それはともかく、どうしても私的に気になる看板がある。



「この辺に犬の糞をさせないで」や「犬の糞をさせないで下さい」と書かれている。

・・・・・・・・。

この場合「この辺で犬に糞をさせないで」が正しい日本語じゃないか？
犬の糞を・・は違くね？(￣_￣ )犬に糞を・・・じゃね？

なんて事をこの看板を見る度に考えるママなのでした。



「ママはいちいち細かいねん。細かい事言うてるとハゲるで。」

あっという間

ちゃうよ、僕ちゃうよ。
んとな、何かな、気づいたらな、そうなっててん。
ほんまやで。

あ！あかん！パパにいわんといて！
これは二人の秘密や。しぃ～・・やで！


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

この間パパが買ったばかりのオモチャ。
久しぶりにこれで遊ぼうか、と出してみたらもう壊れてたo(_ _*)o
しかもボールの部分。すげぇ硬いもんなのに・・・。
どんだけ力あるんだよ、お前(￣_￣ i)

さて！この間コンビニに寄ったら、もう年賀状なんか売り始めている。
もうすぐ年末・・・∑(・ω・ノ)ノ！早くね？？本当あっという間。

今は犬用のクリスマスケーキの他に、犬用の年越しそばやおせちまで売ってる時代。
いやはや、なんとも・・・。でもチョット買おうかな、と思い始めてる私(^_^;)



この間立ち寄ったペットショップで、犬用のお菓子がクリスマス用にして売られていた。
母即ゲット　∑(￣□￣ノ)ノはやっ！！

「ごん太に～♪」と母からもらった。
入れ物がガムで中は・・なんだろう？ガムみたいだけど・・。

前買った時は入れ物に紐がついてカゴみたいで遊べたんだけどな。
（ブログ記事「籠のガム」ここをクリック参照）

とにかく、中のお菓子をあげてみる事に　。



写真がぶれる程、何の迷いもなく私から奪うごん太。

うちでは、おやつやご飯の前に「待て」のしつけはしていない。
（何かの本でそれはよくない、と書いてあったから）
なので仕方ないが、せめて写真に撮る間くらい待ってろよ～o(_ _*)o



でもやはり始めて食べる物。
ごん太は一度口から出し、匂いをかいだり、丹念にそれを調べている。

そのうち少しずつ食べ始める。どうやら気に入った様子。
ガムというよりは柔らかい・・せんべいの固いのみたいな感じだ。



これまたえらい不細工な顔で食ってるごん太。
これでごん太ファン３０人くらいは減ったな、確実に。

でも本犬おかまいなし。「あは～」と喜び、完全に無防備なその顔。
この調子であっという間に食い尽くすんだろうなぁ・・。
本当ごん太といると色んな意味で、色んな事があっという間です



「が～～ん！！もう半分しかない！！」

冬だねぇ:*:・(￣∀￣)・:*:

ふんふ～ん・・♪

やっぱお外はええな！な？ママ。
僕寒いの平気や！男の子やもん。ふふん♪


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


寒さ対策＆汚れ対策にこれから散歩の時は洋服を着せる事にした。
もう秋も終わりやねぇぇぇぇ(￣∇￣)



こんな寒い時でも咲いている花って意外と多い。
とはいえ私にはそれが何の花かはさっぱりわからんが(￣_￣ i)

ごん太と散歩する事がなければ、こんなの気づかず通り過ぎてるんだろうなぁ。

ほら、ごん太。かわいいの咲いてるよ～。あっちにも。
チョットはしゃぐ私。



「さよか～」

ごん太は全く興味なし。それより匂いとりに大忙し。

今日は風が強かったので、赤い葉が花吹雪のようにワ～っと散っている。
それがすんごく綺麗なの。思わず寒さも忘れる。

これが下に積もってごん太の好きな落ち葉の山になるのよねぇ・・。



今日もごん太はスタコラと早足で歩く。
足が短いので、自分の体高より上は見ない。（見えない？）

でもごん太君、だからと言って決して損してるわけではないの。
ごん太の高さだから見える落ち葉の山、どんぐり、小さな花や実。



またごん太がいる事によって私も、いつもなら見落としてるような物が見れる。

でもお願いだから、その実とか食べるのやめて(￣_￣ i)
食っていいものかどうかわからないから、ママ。
あとキノコ類も食うのやめて。とても怖いから。

ごん太が何を口にするかわからない。
結局のところそれが怖いので、ごん太と同じ目線の物に目がいっちゃう、
てだけの事なんだけどね(^_^;)



本犬は今日の散歩は満足だった様子。
お気に入りのベッドで眠るのでした

スカジャン・イイジャン・イカスジャン♪

なんやねん、これ。

体にまとわりついて気に入らんっていつも言うてるやろ？
え？どうせ着てるのすぐ忘れる？やかましわい！！


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

今日は何故かいつもより早く目が覚めてしまった私。
とはいえ、ごん太を起こすのはかわいそう。
そ～・・と移動してたが気配がしたのか、すぐ起きてきてしまった。

ごめんな～早くに起こして。とごん太を抱っこ。
すると肉球が冷たい。手足全部の肉球が触ってみると冷たかった。

生意気な(￣_￣ i)
・・・・と思いつつ、実はチョット嬉しい私(≧ｍ≦)
私が先端冷え性なので、すぐ冷たくなる手をよく母が自分の手で暖めてくれたもんだ。
それを思い出し、また今私が逆にごん太の手を暖めてるのがチョット嬉しい(/ω＼)

だけど散歩するにはもう寒いのかも・・・と久しぶりにお洋服を着せる事に。



色々着せたがやっぱりこれが一番お似合いのごん太君。
（まあ半分がもうサイズが合わないんですけどね）

ごん太は洋服を着せるまでがとても大変だo(_ _*)o
だが一度着せてしまうと、最初バタバタするものの、そのうちケロっとする。

今回も自分で自分の着てる服の首元を噛みながら、
「なんじゃい、われ！」「やんのか、こら！」
と一人ヤンキーケンカみたいな、コントみたいな事をしていた。



結局すっかり日が落ちてからの散歩になってしまった。
それでも嬉しいごん太君。

でもせっかくのスカジャンが暗闇にまぎれ、チョット悲しいママ(/ω＼)
かわいいのにぃ。ていうか苦労して着せたのにぃ。



ごん太君、信号機の前で「ツケ」「待て」の指示にきちんと従う。

大人になったわねぇ・・(￣∇￣+)ママ涙で信号がにじんでるわ。
過去のこいつのとんでもない暴走をアレコレと思い出す。

ま、今もあまり変わってないんだけどね・・。
でもまだ成長過程だから(*⌒▽⌒*)・・とすぐ開き直る私。
（これがいけないのか？？(￣Д￣；　）



それにしても、私は本当はだんなとごん太と一緒に散歩したくない。

もっとゆっくり歩いて、という主張をいつも聞いてくれないこのコンビ。
いつも必ず距離が開き、私１人重い荷物を持ってごん太達の後をつける。
ストーカーか！わしゃ！Σヽ(゜∀゜　)
と一人つっこみをしてみるも、二人には聞こえない程距離があいてるし・・。

いつも一人で歩いて追いかけるだけ。全然面白くない(￣_￣ )
写真撮りたくても、スタコラ行ってしまうので後姿くらいしか撮れないし。

なので帰ってから、ごん太の撮影会を行うママなのでした。



「どやろか？ママ。僕いけてるやろか？？」

里親募集o(_ _)o

「こんにちは。僕男の子。今２ヶ月でし。」
「あたち女の子。兄弟でし。」

「僕はのんびりしてるって言われましゅ。
バランスがとれてるから、ショーチャレンジも夢じゃないって。」
「あたちはよく母犬と取っ組み合いしてるから、元気ね、て言われましゅ。」

「僕達、新しい家族を探してましゅ。」「よろちくお願いちまちゅ。」


というわけで、ｆｅｅさんがダンディ・ディンモント・テリアの子犬の里親を探しています。
母犬・父犬共に佐賀県出身。マスタード（毛色）の男の子と女の子、
それぞれ１匹ずつ、一生涯を共に暮らしてくれる新しいママ、パパを探しています。

と言っても、誰でも良いわけではありません。
命あるものですので、飼い主さんは慎重に選びたいとの意向です。



まず、ダンディ・ディンモントは犬図鑑等では「テリアの中では最もテリアらしくないテリア」
として紹介されていますが、それでもテリアはテリア。
ある程度の我の強さはあります。ので・・・
しつけをきちんと出きる方。

また、ダンディは一人にされる時間が長すぎると懐きにくくなる犬種です。
丸一日家に犬だけ・・・、という環境にならない方。

東京都国立市まで犬を引き取りにきて下さる方。

これがｆｅｅさんの条件だそうです。

そして私からも追記させていただきたいのですが、
ダンディ・デインモントは珍犬です。　まだまだ日本に少ない犬です。
犬をアクセサリー・ぬいぐるみ感覚で飼おうとする方は断固お断り！o(｀ω´*)o
この子達は命ある生き物です。病気や怪我にかかる事もあります。意思の疎通が難しい時もあります。
でも感情のある生き物です。
どうか、一生涯家族として迎え入れて下さる覚悟のある方のみの応募をお願い致します。



ダンディ・ディンモントは、体高２０～２８ｃｍ、体重８～１１キロが平均。
室内犬。散歩は１回２０分くらいのを１日２回が理想。
平均寿命は１１～１３歳と言われています。

性格については私が昔書いたブログ記事「犬図鑑」ここをクリックを参照にして見て下さい。
もちろん色んなネット等で調べてみてもいいかもしれません。

とはいえ、同じ犬種だからと言って性格は必ず同じではありません。
ごん太は犬図鑑に書かれているような性格ではありません。
また、他のダンディの飼い主さんと話してみても、やはりそれぞれ個々に違う性格です。

犬はその家の色になじむ、と言われていますよね。
なのでうちの場合、ごん太の半端ないマイペースぶり、やんちゃぶり、
全く音関係に動じない鉄の魂、負けを認めないずるさ等ははうちの色なんでしょう(￣_￣ i)
私はごん太に出会えてとてもラッキーだったと思っています。
犬初心者飼い主としてまだまだ勉強中ですが、どんな犬よりやっぱりごん太が一番！
そう思っています。
この子達にも、そう思ってくださる方と巡りあえますよう・・・。

皆さんどうかご協力お願い致します。
テリア好きな方がお友達の中でいませんか？
犬を飼いたい、と思ってる方は？
この子達が良縁に恵まれますよう、どうかご協力お願いします。


連絡は、私のブログ用のメールアドレス
samacho_07@mail.goo.ne.jp　まずはこちらの方にお願いします。
受け取ったメールは、私からそのままｆｅｅさんのところへ転送致します。

この子達にすばらしい良縁が訪れ、幸せな一生が送れますように。
心からお祈りしています。

修復o(_ _*)o

あは～・。やっぱりここが一番落ち着くわ。
この感じがええねんなぁ・・。

あったこうて眠くなってきたわ～・・・。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

いきなりの冷え込みをみせる東京都下。いよいよ冬かo(_ _*)o
うちはごん太部屋だけ暖房を使っているので、今一番暖かい場所はここだ。

そのごん太部屋で、　ごん太とオモチャ等で遊んでいたが、
その暖かさでついウトウト～っとし始め、
ごん太の一番お気に入りの茶色いベッドを奪い、それを枕に寝てしまった私。



ごん太は部屋に自分だけの時はすぐ寝てしまう子だ。いたずらもない。
しかし、誰か部屋の中にいて何をしても叱らない、
これがどうも絶好の状態だったようだ。

だんなの私の名前を叫ぶ声で目を覚ました私。
起こすというより、何してんだ！と叱る感じで名前を呼ばれた。

そして目を開けた私の目にうつったのは、
部屋一面にひろがっている中綿！∑(￣□￣ノ)ノ何じゃこりゃ～！！



枕に奪っていたベッドを、どうやらカミカミして遊んだようだ。
そのうち出てきた中綿を使って遊んでいたらしい。

私が叱る前に「あ、ママ起きた！」と喜んで私の顔をなめにきたごん太。

言葉を失う・・・(￣Д￣；うう～・・やっぱり叱れない。
私が寝たのが悪かった。とにかく中綿をベットに戻す。

本来なら母に頼みたいところだが、次にいつ来てくれるかわからない。
それにもう夜や明け方は寒い。ベットは必要だ。私が修復するしかないo(_ _*)o



針に糸を通す作業で早くも指を刺した私。
「痛っ！！」の声に「もうその時点で？？Σヽ(゜∀゜；）」と驚いているだんな。

だから私は不器用なんだってばさ～。。。ρ(-ω- )裁縫関係が一番苦手。
それでも何とか適当に縫って、見ると右側から指入っちゃうし。
全然穴修復されてないやん・・・中綿でてくるやん・・ここから(T_T)

又やり直すo(_ _*)o



「痛ぁっ！！」今度は縫ってる最中で指を刺した。
「ほんとに不器用なんだ・・」と隣の部屋からボソっとだんなの声が聞こえた。

「チョット！Σ(゜ロ゜;)その真面目なトーンで言うのやめてくんない？
もっと冗談っぽく言ってよ！なんか本当にダメみたいじゃん私！」

すると「ワイフはぶ～きよ～う♪」と歌うだんな。
それはそれで腹がたつ。「やかましわ！！ヽ(*｀Д´)ノ」

そしてやっと縫い終わると、今度は左側に穴を発見。
また縫い直し・・・(T_T)



モタモタとやっとの思いで縫い終わり、自慢げにごん太のところへ持っていく。

するとハウスの中で寝てたらしいごん太。
いつもならベットに喜んで飛びつくくせに、「なんや？」て顔して来やしない。

お前の為に苦労して縫ったんだ～！！これ使わんかい～！！(ノ｀△´)ノ

私の気迫に押され、ベッドの上に乗るごん太君でした。



「？？？どないしたんや、ママ」

もうそれ壊すなよ！！ヽ(*｀Д´)ノ

ごん太の好きな人

え？何や？ばあちゃん。ボールなら渡さへんで。

おいしい物食べに？行く行く！！
僕食べる！僕団子！！肉団子がいい！！

やったぁ～。走り回ったから腹ペコや～。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


ごん太は小さい頃からとにかく人が大好きだ。
でも最近では、自分にかまってくれそうな人だけを対象にするようになってきた。
そして、どうやら女性より男性の方が好き。



昨日公園に行った後、ドッグカフェ「ｆｕｎｎｙ　ｆａｃｅ」に向かった。
いつもは多摩境店の方に行くのだが、今日は多摩センター店の方へ。

ここにごん太の最愛の人がいる(^_^;)

ごん太は基本、カフェの店員さんは優しいので皆好きだが、
飛びつき跳ねまくって喜ぶのは、ここのある男性店員さんだけだ。



ごん太君こういう公共の場ではマナーベルト必須になってしまいましたo(_ _*)o

他のワンコの匂いとりにも大忙し。
また、ここにくると美味しい物が食べられる事も承知している。

そして男性店員さん登場！！



とにかく大喜び！夢中で顔中なめまくっている(^_^;)
なんかすいません・・と恥ずかしくなってしまう程喜ぶごん太。
ごん太はとにかく何故だか初めて会った時からこの人が大好き！！

久しぶりに会ったこの方に、「ごん太君、大人になりましたね～」と言われた。

何でも、昔のごん太はどんな時でも「かまって～かまって～」だったが、
今のごん太は、「かまってくれそうにないな」とわかると諦めるようになった。

という。犬がこの「諦める」という事を学ぶのはとても大事な事なんだって。



確かに言われてみると、色んな場面で諦めんの早くなったなぁ、と思いあたるフシはある。

ただ私はいつも毎日一緒なので、言われるまで変化にそうそう気づかない(^_^;)

ここのカフェではもちろん、店員さんはまず他のお客さんや、オーダーした物など優先する
私達が食べ終わった、ある頃合を見て始めてごん太にかまってくれる。

ごん太君、男性店員さんがテーブルに何か持ってきてくれる度に２本足でお出迎え。
でも店員さんが受け入れる素振りを見せないと、諦めて私の足元へ戻ってくる。

なるほどにぃ～～・・確かに。(￣∇￣)



ごん太君、自分の分の軟骨入り肉団子を食べ終えるともう退屈。

父が食べてる姿をジ～～っと見つめていたが、くれそうにないのがわかった様子。
私達が食べ終わるまで諦めてゴロっと横になってくつろいでいる。

人間の食べ物はもちろん犬にはあげられない。
ごん太に見つめられ、「何か俺がかわいそうな事してるみたいじゃないか(￣Д￣；」
と、ごん太の視線をとても気にしていた父。

そういうとこでも、確かに諦めの早くなったごん太君です。
何はともあれ、楽しい１日を過ごしたごん太君でした(*⌒▽⌒*)



「またくるで～」