ダンディ・ごん太の奮闘記

マイペースなダンディディンモントテリアのごん太と仲良しの息子、そしてその家族の奮闘記です。

色々ありました

2020年06月09日 | ハプニング・トラブル



なんや?天使の羽?知らんがな
はよ行こうや、久しぶりの散歩やねんから
んまに…


〈〈飼い主(ママのぼやき)〉〉

かなり間があきましたが…ごん太君おかげさまで元気です
ただ色々ありました…本当に色々(-_-;)

一番大きかった出来事だけザックリ説明しますと…長文です

あれは3月中旬でしたか…
忘れもしない夜8時半頃…



その日たまたま弟(ごん太の弟という意味で私の息子です😅)が、一人で私の母の家にお泊まりにいっており、
パパ(ごん太のパパという意味で私の旦那)はまだ会社、
私一人でテレビを見ておりました
ごん太は自分のベッドでグッスリ…💤

が、突然「キューーー」という悲鳴のような呼吸音のような大きな音が聞こえた😨
最初何の音かわからず…ずっと鳴り続ける音

そして、ヨロヨロと私の前に来たごん太

そこで初めてその音が、ごん太が発してる声だとわかった

なきやまないごん太
悲鳴というか、大きな呼吸音のようでもあり、最初何かノドに詰まらせたのかと思ったが、ベッドで寝てたのにそれはないだろうと



とにかくごん太をなでて落ち着かせようと試みる
10分くらい悲鳴のような鳴き声?のような声が続き、やっと治まるも今度は体の震えが止まらないごん太

犬の震えは痛みからくることが多い
これはもう迷ってる場合ではない🌀😱
かなりパニックになりながら、なんとか携帯を取りだし、片端から近くの緊急動物病院に電話をかける

何件目かでやっと診てくれそうな病院が見つかり、22時ならみれるというのでお願いする
この時すでに時計は21時過ぎ

よし病院だ!…とここで行ったこともない場所に、手が震えるほどパニックになってる私が一人でごん太を病院に連れてくのは困難と判断し、
急遽近くに住んでる父を呼んで一緒に急遽病院に来てもらった



抱っこや車の揺れで悲鳴をあげるごん太
どこかが相当痛いらしい

ついた病院で、痛いのは首だろうとわかった

が、首の痛みの原因がわからない😖⤵
普通に考えれば首のヘルニアだが、ごん太はいくつかの持病持ち
別の病気の可能性もあるため、後日MRI検査する事に

この日は痛み止の処置をしてもらい、薬をもらって帰宅
検査の日まで絶対安静、トイレ以外歩かせるなとのお達しがでた

余談だが、病院で相当な痛みと不安があったごん太君、
待合室に戻ってきたとき、父の手を思いっきり噛んでしまいました😖⤵
ごん太が人を噛んだのは子犬の時以来💧
しかもこの後父の手はしばらく大変でした



病院の次の日、いつも通りのごん太がいた
痛がる様子を見せたのは夜のあの時だけ

そして、MRI検査の日…
犬のMRIは全身麻酔、高齢犬にはリスクも大きい😢
ドキドキしながら病院へ行き、検査の準備(血液検査や点滴等)の間待っててくれと言われ待合室で待っていた

その後先生に呼ばれ

「前回渡した薬はごん太君の持病や年齢を考慮し、痛み止の中では効き目の弱いものでした。でも今診てみると全く痛みがなくなってるようですね~。
痛み止の効能としてここまで痛みを消す事はないのですが、1つ考えられるのは、この痛み止は神経系に効く薬なんです。
神経系に効いたという事は、今回のごん太君の痛みの原因はヘルニアであった可能性が高いです」

ヘルニア以外が原因だった場合あの薬でここまで痛みが引くことはないんだそうで…
結果、MRI検査をしなくても良くなりました(ノ゚∀゚)ノ

そのまま病院を後にし、安静の日々と共に現在に至ります




↑↑病院からの帰り道でのごん太君

その後、皮膚病やら後ろ足のふらつきやらその他色々あったのですが、それはまぁ追々…

とりあえず大きな山場は越えたかなと😅

しかしあの夜の事は本当にトラウマ(-_-;)
あんなに悲痛な鳴き声は聞いたことがなく、今後も2度とあんな声で鳴くことがないように…と高齢ごん太君と向き合う日々でございます
今思い返してもあの時の私のパニックぶりは相当で😅あの精神状態でよく事故らなかったなと😅



本当おかげさまで、今は少しずつですが日々散歩もしております。

弟の休校も重なり、大変な3ヶ月でしたが、やっと少し日常が戻りつつあるわが家😅
ブログもまた更新頑張ります</div">



「は~あっついわ~はよ夕方にならんかな
そしたら散歩行こうな、ママ



皮膚病も落ち着きつつあるごん太君です


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