ダンディ・ごん太の奮闘記

マイペースなダンディディンモントテリアのごん太と仲良しの息子、そしてその家族の奮闘記です。

ペットショップの別名

2007年03月05日 | ペット 犬
くあ~あ~・・・。

最近ばあちゃんに抱っこされると眠くなんねんなぁ・・。
ばあちゃん、僕のこと抱っこするといつも手で
トントントン・・・てたたくねん。
それがなんか気持ちええねん。
なんや目、ショボショボしてきたわ・・。くあ・・。


<<飼い主(ママ)のぼやき>>


私は子供の頃から、買い物なんかで街に出ると必ず行く所があった
それがペットショップだ(=゜ω゜)ノ
もう毎回のように母と行っては、犬や猫、小動物を見て
「かわいいねぇ、かわいいねぇ」と連呼していた

結婚した後も、無理やりだんなを連れて毎回行っていたが、
ごん太が家にきてから、何故か行かないようになってしまった
ごん太に何か買う必要がある時以外全く行かなくなった。
何でだか自分でもわからない(ー'`ー;)あんなに行ってたのに・・。

そんなペットショップだが、たまに行くと毎回思い出す事がある。
そう・・ペットショップの別名(-_-;)
何年も前に母が言った衝撃的な言葉・・これが強烈に脳裏に焼きついている。



私の母は、超ウルトラスペシャル級ド・天然だ(-_-;)
見た目は美人なのに、その天然ぶりがとても残念な人だ
母の数多い伝説はいつかまた紹介したいと思っているが、
その中でも毎日のように増えている伝説・・それは「言い間違い」だ。

母の言い間違いの大きな特徴は、当たっていないが遠く外れてもいない、
というところ(-_-;)
イメージで物を言うので間違う確率が高いわけだが、
まったく違う言葉でもないので、家族は「ああ、あれのことか」
と母の言いたかった事がわかってしまう(-_-;)



ペットショップの別名と並んで強力だったのがある。
足のすねの部分を「弁慶の泣き所」というのを知ってるだろうか?
すねの部分はあの弁慶でも打たれると痛がる、という意味なんだが、
私が昔思いっきりこのすねをぶつけた時、母が言った言葉。

「あら~。どこぶつけたの?ああ、”弁慶の立ちくらみ”

(゜Д゜;≡;゜д゜)
立ちくらみ???弁慶よわっ!!!
あの強者の代名詞とも言われる弁慶を一瞬で、もっすごいか弱い男にしてしまう。
恐るべき母の言葉の魔力・・

他にも、レストランでオードブルの事を「オブラート」と口走ったり、
宮崎駿の名作「もののけ姫」を「のけもの姫」と言ってしまったり・・。

そんな母が、ペットショップの事を間違えて言った言葉。それは・・。

「けものセンター」

一文字もあってないし!!∑( ̄□ ̄ノ)ノ
でもこれ聞いて、「ああ、ペットショップのことか」とわかってしまった自分が嫌!
「獣センター」・・どんなイメージなんだか・・。
でも毎回毎回思い出してしまう(-_-;)



母の言葉の魔力はおそろしい。
ウトウトしてる場合じゃないぞ、ごん太(-_-;)