酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

AMT/ERTL 1/25 1956 Ford Thunderbird American Graffiti 5回目最終回

2020-09-30 06:56:37 | 制作記
明日からもう10月です。
一年経つのが年々早くなってきます。
歳を取れば取るほど今まで生きてきた時間に対する一年の割合が小さくなるのですからそう感じるのは自然かもしれません。
ついつい残りの時間を計算してしまうようになりましたが、出来るだけ後悔の無いように生きようと思います。


前後バンパーを付け



ウインドウ等を付け完成です。
左上に有るのはハードトップで実車では二人で持ち上げて付け外しできたそうです。



完成写真です。










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ハードトップを付けて








AMT/ERTL 1/25 1956 Ford Thunderbird American Graffiti 4回目

2020-09-23 07:20:15 | 制作記
Go toキャンペーンでこの4連休、各地の観光地が賑わったようですが割引が2万円限度の半分まで使えるので皆さん一泊4万円程度の宿に行って、普段から安い大衆向けの所は見向きもされていないそうです。
これでは潤うのは高級ホテルや旅館だけでキャンペーンの趣旨に合うのか疑問です。
一律2万円補助の方が良かったでは?
2万円以下の処は夕食にビールかワインでも付けて(笑)

さてボディにフロントグリルとテールランプを付けてシャーシ部分と合体してみます。
ダッシュボードとボディの間に少し隙間が開きますがウインドウフレームが入るので良しとします。
ヘッドランプの奥の部分にはアルミシールを貼りました。





ヒンジの付いてないキットなのでボンネットのヒンジを作るか、それとも風呂桶の蓋状態にするか考えて簡単に下の写真のようなものを付けることにしました。
内径0.6mmの真鍮管に0.6mmの白洋丸線を通したものです。
このままだと通し難いのですがシェーバー等の潤滑オイルを塗ると通りやすくなります。


ボディのこの部分に付けてボンネット側に接着します。
最初瞬間接着剤を付けたのですが上手くつかなかったのでGクリアを多めに付けました。


少し浮いているようですが我が家では許容範囲内です(笑)




この後、前後バンパー、ウインドウ等を付け完成です。

AMT/ERTL 1/25 1956 Ford Thunderbird American Graffiti 3回目

2020-09-17 17:42:45 | 制作記
河野新行革相が早速「やめたらいい」発言をやってくれました。
リレー式の大臣就任会見について、「大臣が各省に散ってやりゃすぐ終わる前例主義の最たるもの。こんなもの、さっさとやめたらいいと」と、さっそく批判してくれました。
全くその通りで「前例に倣って」をぶち壊す行革を期待しています。
ただしこの人、口がすべるところがあり先日の英語での発言で10月に総選挙は必ずあるなどと外人相手だと思ってかついつい喋ってしまうようです。もっとも英語だと何でも喋ってしまうのは英語に苦手意識御ある日本人全般に言えることですが。。

さてキャンディレッドに塗装するつもりだったのですが濃淡が薄い様であまりキャンディ色にはならなかった気がしますがせめてピカピカにしようとコンパウンド3種で磨きます。
その前にドアハンドルやエンブレム等にミラーフィニッシュを貼っておきます。
何時もは艶が弱くなるのでクリアを吹いた後で貼るのですがこの車は50年代の車にしてはクロームメッキの部分が少ないので貼った後にその上からクリアを吹くことにします。




この後乾燥後2000番のペーパーで軽く表面を均して粗目、細目、仕上げ目とコンパウンド磨いていきます。
磨いた後の写真です。
違いがでているでしょうか?




内装とエンジンルームを完成させシャーシにタイヤを履かせました。
メーターのデカールが無いのでダッシュボードは墨入れしただけです。





次はボディに部品を取り付けシャーシ部分と合体させれば完成です。

AMT/ERTL 1/25 1956 Ford Thunderbird American Graffiti 2回目

2020-09-12 05:46:42 | 制作記
アメリカ株特にNASDAQが乱高下しているようですがこれになんと日本のソフトバンクGが関与しているようであれこれと非難されているようです。
株のコールオプションを大量に買っているらしく、オプション取引自体が複雑で私にもよく分かりませんが本来のソフトバンクG(ビジョンファンド)の目的はまだ世に出ていない有望な企業を探して投資するのが目的ではないのかと思うと、孫さんどうしたの?と言いたくなりますが、そこまで窮しているのかそれとも一代でソフトバンクGを築き上げた孫さんですから何か考えるところがあるのか?
目が離せません。


さてボディ色をキャンディレッドにしようと思い、塗装の仕方を調べてみると黒の下地の上にメタリック系塗料を塗りその上からクリアレッドで塗装すると書いてありましたのでサフを吹いた後でタミヤTS-14ブラックを吹き乾燥後TS-75シャンパンゴールド、クレオスS-47クリアレッドを使うことにしました。
写真はクリアレッドまで吹いた後です。
途中写真を撮るのを忘れました(;^_^A
もう少し厚めに塗った方が濃淡が付いて良かったかもしれませんが。。




この後、乾燥しクリアを吹いていきますがそれまでシャーシ部分と内装を作っていきます。
エンジンは部品点数も少なくこのキットのインストには色の指定が全く無いので(こんなキットも珍しい)前に作ったMonogram製のキット参考にしながら適当に塗装してあります。



内装は色々と実車の写真を参考にしながら白を基調にシルバーと赤を交えダッシュボードはシャンパンゴールドにシルバー、ステリングはボディと同色の赤にしました。






次はシャーシ部分とボディの塗装を同時に進めていきます。

AMT/ERTL 1956 Ford Thunderbird American Graffiti 初回

2020-09-04 16:27:35 | 制作記
日本では菅官房長官が次期総理になりそうですがアメリカでは不利な支持率だったトランプさんが支持率を大分伸ばしてきたそうです。
討論会でバイデン氏が記憶力の衰えで認知症の片鱗でも見せれば、今回もトランプさんの逆転当選になるような気がします。
どちらとビールを飲みたいと言われたらトラプさんを選びそう。。。

先日、紹介したキットを作り始めます。
前にMonogram製の1/24を成型色が赤であるにもかかわらず映画に出てくる白にしたので、ボディ色をどうするか迷ったのですが結局赤にすることにしました。
できればキャンディレッドにしようと思います。

前作 Monogram 1/24 1956 フォードサンダーバード


今回作るキットの箱絵


ボディです。


仮組してみます。



思ったよりもパーツの合いは悪くなさそうです。

タイヤの位置は調整できる範囲に収まるようです。