世の中は相変わらず色々殺伐としてますけれど、アムリタはのんびりとした空気感を大事にしています。
ガネちゃんをはじめとした龍ちゃんたちも完全なる平和さを愛しているから。
先日生きる龍神とも言えるかたがひょんなことからアムリタに来てくださり、私も16時間かけて千龍図をかいて龍を下ろしました。
その龍の優しいこと、優しいこと。
エメラルドグリーンのような、金色のような。
またこの龍の話は長くなるから別な回で詳しく書きますが、ちょっとびっくりする二日間でしたね。。
泣き出す方々もいらっしゃいました。


ちょっと脱線しそうになったな。笑
ですから変わらずに、ただ穏やかに優しい時間を過ごしていただくように、自分の心もゆるりと。
ここまで来たら、もう留まらず抵抗せず、芯は持ちながら風のように爽やかにその時その時の気流を掴んで乗っかっていくしかないという心境。
だってこれ以上ウィルスに対してどう努力しようもないもの。
節制も消毒も予防も万全にしているので、必要以上に悲観することないし、人に迷惑をかけない範囲で、ささやかな楽しみをだいじに日々を生きるしかない。
物事の暗くない方のことを見ていかないと。
むしろ圧縮されて私の気力とか生命力はガンガン上がっています✨
(なんだそれ)
🐈⬛🐈⬛🐈⬛🐈⬛🐈⬛
こないだは、うちのニャンズたちを始めて病院に連れていき、色々みていただいて、虫下しもしてもらいました。
初めて病院にいくので、わたしもちょっとドキドキしてました。
お薬を塗ったりしたら、お互いに舐め合ってしまったりして体調を崩したりとかがあるから、別々のキャリーに入れてきてくださいとのこと。
キャリーを大好きハンズマンに息子と買いに行く。
しばらく慣らそうと思い置いでいたら大喜びで入っていました。

いざ、検診。
一番だったけど、待ち時間があっても良いようにスパイクの後ろを倒して広々とし、
トイレやお水、ちゅーるなどを用意。
。。なんかいい感じ、キャンプみたい。笑
キャリーに入れていざ出陣。
泣いたり興奮したりするかなーと思いきや以外とへいちゃら。
車で三分くらいのとこですからね。
(実家から道路向かいなくらい近い。)
すぐ着いて、キャリーを開けるも、お気に入りで、中でリラックスしてます。

車でカルテを書いていたらすぐ呼ばれて診察開始。はやっ。
色々見てもらったり、肛門からブスっと体温計差し込まれたりなんか検査したりでしたけど、とても先生やスタッフさんが優しく声をかけてくださりチヤホヤされたい彼らは終始ご機嫌。
最後に虫くだしやノミ取りやらミックスされたお薬を首にぬっておしまい。
にゃんともいわず、お利口にしておりました。
そして、春に去勢の予約もして帰りました。
いい病院。先生ありがとうございます。
実家で飼っていたオレンジ君(ボクサー犬)やチャッピー君(キャバリア)のかかりつけのお医者さんでもありましたがまた猫を飼い、お世話になるなんて。
首筋をかえってから舐めないように離してそれぞれキャリーに入れていましたが、夜には乾いてぐっすり眠ってくれました。
よかったよかった。
赤ちゃんだったのに成長したなぁ。
えらいぞ。
って、この感じ、なんか懐かしいなぁ、なんだっけな?と思ったら、やっぱり子供を病院に連れて行った日の気持ちと同じだなぁって。
もう雅と神楽もちゃんと家族なんだなぁ。
φが死んだ時に私がもうダメだとなっていたら、私が普段そんなに連絡も取り合うこともないくらい偉大な大好きな方のところにφはいきなり現れて三週間一生懸命話をしたそうだ。
最初は、その方が私を元気づけてくれるためにそういうLINEをくださるのかと思ったけど、こんな人なの、という外観の特徴や細かいこだわりの癖がそのものだったので(もちろん会ったことも話した事もない)もう信じるしかなかった。
二人しか知らないことまでいうものだから。
なんでその方のとこにいったかというと私が悲しみすぎて、話しかけてもコンタクトが取れない、で、その方を私がとても信頼しているから、この人なら信じてもらえると思ったそうなのだ。
私は利害関係がないサイキックだから、ていってくださり、忙しい中ずーっとLINEをくださった。
それはそれは沢山のことをその方を通じて話して、まとめていったら、ノート一冊分くらいになったくらいだった。
その中でも何回もいっていたのは犬か猫をかって。自分は犬がいいけど、あなたは猫が好きだから猫でもよいから。
そうしたら生きる気力がわくから、と。
本当にしつこいくらい伝言されたのです。
たしかに亡くなる直前まで、一緒にペットを飼おうよ、などといっていたから本当に欲しかったって思うけど。
この子達はクロネコ欲しいねと言っていたけど偶然出会い、誕生日も私たちにとって記念すべき日に生まれていたから運命だと思った。
おかげで、生活の中に癒しの時間が訪れました。かわいいし、だんだん希望のように大きくなるから嬉しい。
よく昼間誰かと遊んでいるのがわかるから、一緒に飼ってくれてるのだろうと思う。

🌕🌕🌕🌕🌕
この間の新月に、キフィを仕込みました。
来週のアロマレッスンは歴史で、キフィがでてくくるから、生徒さんにも現物をご紹介しようと。
(。。といいつつ、今気がついたけど見せ忘れた。。おいおいおいおい。。💦)
本当に神秘的な魅惑的な香りです。
魔女レッスンでしようとリクエストが沢山あったから全クラスでしようかな。
作り方もいかにも魔女っぽいし。
🌟キフィとは🌟
「聖なる煙」という意味で、エーベルス・パピルスという最古の医学書によると約16種類の植物性香料からつくられた『調合香料』のことです。その調合法が、神官たちが聖典を読み上げながら新月の夜から始め2週間熟成させ満月の夜に完成させるというものなんですよ。なんと魔女的でしょう?
私はマントラ唱えながら作りましたよー。
出来上がったキフィは『浄化や沈静・安眠』効果があります。
またファラオや高僧が瞑想する際にも用いたと言われ、超能力を目覚めさせるという逸話もあります。
当時エジプトでは、太陽神ラーを崇拝し、1日に3回香りを焚いていました。
日の出の時には「乳香(フランキンセンス)」
正午には「没薬(ミルラ)」
日没時には「キフィ」を焚いていました。
エジプト神話を作ったとされる博物学者プルタルコスはクレオパトラが愛したキフィの香りを嗅ぎ、
「この香りで、風までが恋に落ちた」
と、記述しています。
きゃー、何てロマンチックなの‼️
どストライクなんですけど‼️
昔講演会の司会をしていたときに、いきなりたたたーっと駆け寄ってきた女性がいて、
あなたは私の過去生のエジプト時代のお姉さん!
。。と泣きながら言われたことがありました💦
現世では私より年上でしたし、もちろん本当でしょうけど、私が記憶がなくて、申し訳なかったです。
ただ、昔からエジプト、特にピラミッドに異常に興味がありエジプト展にも何回もいきましたし、キフィは懐かしい感じや情景が浮かんだから、たしかに生きていたのでしょうね。
そういう思いを馳せながら作ったのでした。
風に恋されたらどないしましょ。うふ。
旅行には行けないけど、いつも通り仕事をコツコツして、オンラインで勉強したり、趣味を始めたり、お取り寄せしたり猫と遊んだりステイホームを楽しんでいます。
セミナーも元々少人数制なので飲食を伴わないで万全に対策しつつ生徒さんと相談しながら開催しています。
先週は大好きな🍓を毎日いただきした。
息子とちゃんと配分してたべました。
色んな種類を食べ比べ。
ありがとうございました。



赤いルビーみたいな🍓たち。
甘くて美味しい。泣
食べ物のひき、特に好きなものはつよいですよ。笑
私と息子は大好きで、1シーズンに何キロ、、もっとかな、、今年も沢山食べようと思います。