遂に観てきました「印獣」(映画化された舞台「鈍獣」の同シリーズ)。
しに(とても)よかったさぁ~(平良とみ風で)。
お目当ては、古田新太氏、生瀬勝久氏、池田成志氏の3ビッグネームだったけど、客演の三田佳子の女優魂に惚れた
無名女優(三田)に拉致監禁されて、無理矢理彼女の自叙伝を書かされることになった3人の作家(古田氏、生瀬氏、池田氏)の話。
現実と狂気が錯綜して、観客までもが混乱をきたし、最後には狂気の権化だった女優に感情移入してしまう。
そして狂気は、いつしかもっとも善良と思われた人間の中で「再生」し繰り返される…
映画「シャイニング」とか、「ミザリー」をイメージしてるんだろうな。
独特の不条理満載の、常識とか辻褄を全くと言っていいほど取っ払った作りこみ。
クドカンの脚本なるも、大人計画みたいなテンポのいいセリフ遊びは抑え気味で、3氏のアドリブや、三田女史の力技が魅力的。
で、今回は梅田のシアタードラマシティ(地下)だったんだけど、当日上の梅田芸術劇場でマチネーだけ上演された「蛮幽鬼」出演中の山内圭哉氏が前説に現れ、観劇にも顔を出されてました(ラッキー!)。
オマケに、演出の河原雅彦氏も最後列で観劇してはって、生で見る事が出来ました~!(何だか感激)
でも、やっぱり生瀬サマいいわぁ~
しに(とても)よかったさぁ~(平良とみ風で)。
お目当ては、古田新太氏、生瀬勝久氏、池田成志氏の3ビッグネームだったけど、客演の三田佳子の女優魂に惚れた
無名女優(三田)に拉致監禁されて、無理矢理彼女の自叙伝を書かされることになった3人の作家(古田氏、生瀬氏、池田氏)の話。
現実と狂気が錯綜して、観客までもが混乱をきたし、最後には狂気の権化だった女優に感情移入してしまう。
そして狂気は、いつしかもっとも善良と思われた人間の中で「再生」し繰り返される…
映画「シャイニング」とか、「ミザリー」をイメージしてるんだろうな。
独特の不条理満載の、常識とか辻褄を全くと言っていいほど取っ払った作りこみ。
クドカンの脚本なるも、大人計画みたいなテンポのいいセリフ遊びは抑え気味で、3氏のアドリブや、三田女史の力技が魅力的。
で、今回は梅田のシアタードラマシティ(地下)だったんだけど、当日上の梅田芸術劇場でマチネーだけ上演された「蛮幽鬼」出演中の山内圭哉氏が前説に現れ、観劇にも顔を出されてました(ラッキー!)。
オマケに、演出の河原雅彦氏も最後列で観劇してはって、生で見る事が出来ました~!(何だか感激)
でも、やっぱり生瀬サマいいわぁ~
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