新聞紙でガラス磨き。

さて、１２月も１／３が過ぎ、ジリジリと年の瀬が迫ってますね。
ハウスキーピングをする立場のものとしては・・・俗に言う主婦・・・「大掃除しなければ！！」と言う切迫観念から、逃げても逃げても、逃れられない日々がやってきます。
今年は早めに掃除をはじめました・・・。
で、いいお天気の日にしかする気になれない「ガラス磨き」を、しました。
ガラス磨きって、拭いても拭いても、ガラスに洗剤とか水滴の筋が残って、なかなかキレイになりませんよね？
そこで、お手軽で効果大のナチュラルクリーニング♪
じゃーん、新聞紙を使うのです～～！！
適当な大きさにちぎった新聞紙を、クシュクシュっと丸め、水でぬらして軽く絞ったものと、乾いたままのものを２種類用意します。
そして、ぬれた新聞紙でガラスのホコリを拭き取るように窓ガラスをこすり、細かい汚れなどもゴシゴシ取っちゃいます。
すぐに乾いた新聞紙をつかって、ガラスのツヤ出しをする気持ちで、念入りに磨きます。
すると、あら不思議～～！
新聞紙のインクで汚れも落ち、ピカピカのツヤが出現～～！！
（透け透けガラスにのみ有効です。）
今まで、洗剤で拭いて、乾いた布で拭いて、乾いた布で拭いて、乾いた布で・・・って感じで、窓磨きは永遠に思えましたが、この方法なら、何度も布の面を変えて拭く必要なし！！
結構力を使うので、いいエクササイズにもなります。
ゴミになるはずの新聞紙が、再利用されて大活躍、ですね。
一度、お試しくださいませ～！