名古屋の穴場的桜のスポット 【蛇池公園の桜】

蛇池神社を中心に広がった公園でさほど広くはないのですが、庄内川の北側に広がる洗堰緑地の
西側堤防など神社の周辺に多くの桜の樹が植えられた公園だそうです。
蛇池神社は正式名称は「龍神社」であるが、「蛇池」と呼ばれる池のほとりに拝殿が
建てられていることに依る通称の方が知られている。
蛇池神社には織田信長が関わっているそうです

堤防道路の両側に並ぶ桜は見事なトンネルを作り桜見物の人たちは楽しんでいます。
しかし道路は狭い中も車はOKですので、トンネルの中を楽しむのはかなり危険(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

訪れた人々たちは桜並木に続く広場で思い思いに楽しんでいるようです。

河原にはスポーツを楽しむ所もあるそうで、数は少ないようでしたが利用者も居ました。
桜並木も立派ですし、蛇池公園の桜は枝が目の高さで観られます。

桜の花の下で家族連れがシートを広げ子どもたちは元気にかけずり、楽しげな声が
響いていて、つい元気な子供たちを眺める羽目になります。

どの家族も「コロナ」が気になるのか密集すること無く対策はされているようです。
周辺の人達には手頃な公園で穴場的桜のスポットに納得でした