鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

10月に釣れていた鮎毛バリ名 あれから10年経ちました。

2020-09-20 06:08:00 | 年月別鮎毛バリ名入り鮎釣果関連情報
2008年、2008年の落ちアユ時期のデータを
表示してみました。

釣れた2018年9月19日 
釣れた鮎毛バリ[ 光赤熊 ]
 2104年から落ち鮎最後の最後まで釣れた。
鮎毛バリデザイナーのうでののみせどころ
 労連の鮎釣り名人 金沢犀川大橋たもとの冨〇名人に
毎日アドバイス受けて、改良し続けた。
数年の落ち鮎釣り
毎日100匹超えの超過を維持する
些細な鮎毛バリの変更要求、数百回 数十種類。売れるのは。数種だけど。
売れないのは。テストしてくれる釣り人に配る。
コピーは他社から名前つけれれて販売された?

「光赤熊」は。真似できない。 簡単の中に、誰にもまねできない秘密を隠す

マネは、ほどほどに。釣れても謎だらけ(^^)/

釣れないときの「光赤熊」

手にはいるのは。
「欽八」も釣れる
土佐バリ これが基本




2008年10月21日(火) 金沢犀川釣果情報

犀川下流
 9時から12時
 すき水、
  川底がはっきり見える浅瀬
  (水深10センチ)
  小石底、錘5匁が流される場所
「朝風」
「さきがけ元黄」
「するすみ」
「金八」
「茶熊」
「茶熊元黄」

2008年10月23日
鮎が釣れた毛バリ
「八ツ橋金底荒巻」
「金八」
「茶熊」
 1匹釣れるごとに交換。
  10回ぐらい探って釣れないと、毛バリ交換。

2008年10月23日
鮎が釣れた毛針
「青ライオン」
「赤熊中金」
「赤熊元孔雀」
「あみだ」
「浮舟元黄」
「エリコク胴赤ラメ元孔雀」
「お染」
「かに元緑ラメ底」
「金八」
「黒仙石」
「こまつ」
「国華1号」
「さきがけ元黄」
「清水」
「白熊」
「するすみ先かば」
「するすみ先黄」
「茶熊」
「茶熊元黄」
「茶三光」

2008年10月28日(火) 金沢犀川釣果情報
 気温 18度
 天気 曇
    川底見えない透き水
 状況 前日の雨で増水したが、
 水量 水はだいぶ減っていました。
 時間 12時から4時まで。
 場所 浅い瀬で釣れました。
    鮎が跳んでいるトロ場は
    釣れませんでした。
釣れた毛バリ
「赤熊中金」
「エリコク胴赤ラメ底」
「金八」
「黄熊」

2008年10月27日(月) 金沢犀川釣果情報
 気温 18度
 場所 犀川下流
 雲と雨の繰り返し
  10時から11時どしゃ降りずぶ濡れで帰る
 薄濁り、少し増水
 触った毛ばり(手元で落としてしまいました)
「金八」

2008年10月30日(木) 金沢犀川釣果情報
天気 曇
気温 18度
10時試し釣りしてます。
11時 500m程上流のトロ場へ移動
 灰色の濁り 川底見えません。
 水深1mから1m20cm
 M島先輩他2名
 釣果20匹
 毛バリ?
試し釣りで釣れた毛バリ
「明けがらす」
「白熊中金元赤」
「赤熊中金」
「国華1号」

2008年11月2日(日) 金沢犀川釣果情報
 気温20度 曇 強風
M先輩の釣果
 釣れ毛バリ
「赤熊青ラメ」
 の毛バリで、1人だけ入れ食い
「一力元赤」
 で数匹
「茶熊」
で当たりがありました。
  1匹だけ釣れました。
  錆びていませんでした。

錆びない鮎の釣れる所

 ○瀬脇・友釣りができるの渦の中
 ○トロ場とトろ場の間の瀬になった所
 ○水の表面が鏡状にならない所
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2017年10月9日(祝・... | トップ | 2020年9月19日釣れた鮎 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿