鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

けばりや中山鮎毛バリカタログーA

2019-04-04 18:03:00 | 年月別鮎毛バリ名入り鮎釣果関連情報
けばりや中山鮎毛バリカタログーA



    2019年3月補正版

けばりや中山鮎毛バリカタログーB

けばりや中山鮎毛バリカタログーC

あります。


その他 

古典バリ 随時作成中
 
特注バリ 常時受け付け中


☆新素材 科学的分析 しております。

☆毛バリについての文献調査報告書を
 
 「石川郷土史学会々誌」に継続投稿中

  古文書を読めるので、江戸時代までさかのぼって研究中。

 国立国会図書館に蔵書されています。未来まで残すには、論文にして残す。



☆専門は、AIの研究者だった。

世界最初のAIを使った降水確率の最初の論文を書き、論文投稿

発表日は、

1992年5月27日


「ニューロコンピューティング研究会」

平成4年
論文名
「天気予測にみる階層型ニューラルネットワークの予測能力」
英文名
  
The Meteorological Preliction Ability on Hierarchical Neural Network

翌日の降水確率

1週間の降水確率

3か月後の降水確率

AIの内部構造の説明

学習パターンのデーターを可視化して説明したのも世界最初

学習パターンの中間ユニットを可視化したのも世界最初

なんでこんな事したか?

だれに説明しようにも、可視化したグラフで説明した参考書も論文も全くなかった。

自分でも、降水確率があたるなんて予想もしてなかった。

ただ、データー並べて、指導教授に報告しても

相手にされなかった。

先入観のある人に説明するには、可視化した、図で比較し

説明し続ける事しかなかった。

東北大学大学院の博士課程で学位とった、教授に未知の論文を説明し

納得させるのに、楽しい時間を過ごさせていただいた。

今、降水確率があるのは、服部教授に論理的に説明したおかげ。

30年近くたって令和のAIブーム

AIの基本を説明できる、大学教授何人いますか?



気象庁が、降水確率の基礎研究の原本を出せないのは、

この論文があるからです。

指導教官は、元 富士通研究所の服部進実教授です。

下手な事を、気象庁が言えないのは

この時の大學の学長が 佐藤 豪 さんだったからかもしれません。




☆今は、鮎釣り くらしと郷土史の研究しています。複数人で月一回報告会しています。




コメント
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