鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

濁りがとれなくなった金沢犀川

2018-09-17 07:56:00 | 年月別鮎毛バリ名入り鮎釣果関連情報
濁りがとれなくなった金沢犀川

2017年より

川の濁りがとれなくなっています。

これまで、川の濁りは、雨後の数時間でした。

なんと。雨後1日で鮎釣りができていた川だったんです。


水量が多くても、水が澄んで川底まで見える。

鮎釣りできたんです。

鮎も溜まる場所さえみつければ。

川の両岸は、堰堤でコンクリート 

河川敷は、芝生 自転車道が両側に川淵添っている。

流れる水は、7トンから10トン ダム放水量で計算



今年2018年は、ダムの水が黄土に濁り、下流の水が黄色

川底の石に黄色い粘土が貼りついてとれない。


原因

わからない。


9月10日より 鮎釣り中止状態

雨は、秋梅雨で 断続的に降り


川の水量はどれぞれダムからの放流量 7トン+11トン

合計18トン以上の水量が、濁って流れています。

水が澄んでいれば、川底の藻が太陽光で育ちます

しかし、水が澄んでいないので、川底の藻が育ちません。

鮎の食べ物さえあれば、鮎が太る時期です。


さて、水がいつ透明になるか

ただ ただ

待つのみです。

9月17日朝


コメント
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