鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

2016.11.11鮎釣れたと聞く

2016-12-02 07:34:00 | 年月別鮎毛バリ名入り鮎釣果関連情報


まだ釣れた

2016年11月11日

金沢犀川


「鮎毛バリ釣りで釣れたよ」


お客さんより電話で注文 

「釣れたよ」

「釣れた毛ばりの注文するよ」

「ありがとうございます。」

釣れた毛ばり
けばりや製の極小毛ばり
 黒系の毛ばり
ナイロンのやわらかいテグス



追記

2016年12月

 年魚である鮎

 今年の鮎は、もうほとんどいません。


 来年まで年越できる川の鮎はいません。

 
 平安時代の文献に、「年魚」と書いてあると聞く。


 冬の川底を1000年以上前の人が調べたのか?

 
 たくさんの魚が数年川で生きるのに、

 鮎が1年で、終わる。


  途中に、1年でも川と海の循環を切らすと


  鮎は、川からいなくなる。


循環が切れているところを見つけて、繋ぐのは、釣り師の

遊び心が大切

見つけて

繋ぐ方法は、

川によって違う

さて

どうすればいいのか?

それは、自分に聞くしかない。


川の循環をつなぐと考えて

「つながった」

イメージを持ち続けると

イメージどおうりに

つながる

自分の年代でつながらなければ、集団でつなぐ方法を考えつづける。


日本中で考えれば、

同時期に、連携なしでも

循環がつながる



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする