まだ釣れた
2016年11月11日
金沢犀川
「鮎毛バリ釣りで釣れたよ」
お客さんより電話で注文
「釣れたよ」
「釣れた毛ばりの注文するよ」
「ありがとうございます。」
釣れた毛ばり
けばりや製の極小毛ばり
黒系の毛ばり
ナイロンのやわらかいテグス
追記
2016年12月
年魚である鮎
今年の鮎は、もうほとんどいません。
来年まで年越できる川の鮎はいません。
平安時代の文献に、「年魚」と書いてあると聞く。
冬の川底を1000年以上前の人が調べたのか?
たくさんの魚が数年川で生きるのに、
鮎が1年で、終わる。
途中に、1年でも川と海の循環を切らすと
鮎は、川からいなくなる。
循環が切れているところを見つけて、繋ぐのは、釣り師の
遊び心が大切
見つけて
繋ぐ方法は、
川によって違う
さて
どうすればいいのか?
それは、自分に聞くしかない。
川の循環をつなぐと考えて
「つながった」
イメージを持ち続けると
イメージどおうりに
つながる
自分の年代でつながらなければ、集団でつなぐ方法を考えつづける。
日本中で考えれば、
同時期に、連携なしでも
循環がつながる
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