鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

「鮎毛バリ釣り大全」中古本が定価の4倍でAmazonで販売されていた!

2016-12-18 12:46:00 | 鮎毛バリ大図鑑と鮎釣り大全
鮎毛バリ釣り大全―ドブ釣りの総てが分かる 大型本


「鮎毛バリ釣り大全」中古本が定価の4倍の値段12,400円


でAmazonで販売されていた!

2016年12月現在



捨てちゃいけませんよ


どんどん高くなりますから

使わなくなったら

売るか

後輩に譲ってください




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鮎毛バリの基本熊系毛バリの基本的な使い方

2016-12-18 12:43:00 | 鮎毛バリ大図鑑と鮎釣り大全
○昔からの毛バリ     外観   適合する川の濁り川が澄んでいる↓下にいくほど濁りになる
 
「清水(しみず)」 (黒巻きに緑帯2本) 澄み川の朝、湧水15度~16度。清流に適す

「赤熊(あかくま)」(黒巻きに赤帯2本) 早朝、川底見えない時、雨後ささにごり、低水温

「銀熊(ぎんくま)」(黒巻きに銀帯2本) 濁り~すき水。落ち鮎が釣れる。

「白熊(しろくま)」(黒巻きに白帯2本) 澄み川の盛夏日中、晴・瀬釣り

「茶熊(ちゃぐま)」(黒巻きに茶帯2本) 冷たいすき水・落ち鮎が浅瀬で釣れる・瀬釣り




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江戸時代のそばの値段は、現代でいくらになるか計算 金沢観光

2016-12-18 11:40:00 | 金澤観光 情報 まいどさん おいでまっし

江戸時代の貨幣経済  2016.5.28 nakayama
小判1両の現在価格、「武士の家計簿」の換算価格 金1両=10万円で計算しました。

江戸時代も初期中期幕末と現在の基準で円換算してみました。

 
江戸時代

初期1600年代金1両=10万円、
中期1700年代金1両=8万円
幕末1850年代以降 =6万円以下

○銭、庶民生活のお金、。単位は文(もん)で生活。
庶民の暮らしの値段

江戸時代ほとんど値段が変わらない

銭1文(もん)=16.5円換算→20円にする。 
そば・そば・うどん1杯 16文=300円 、
天ぷらそば600円、
握寿司 1個160円 、
イワシ1匹100円、
納豆 1束80円 
ゆで卵1個330円、
茶店の団子1本80円
酒1升 2、200円、
上酒1升4、300円、
長屋の家賃1ケ月10、000円、
大工の日当   1日6、600円
寺子屋の月謝   8、250円、 
宿泊代(1泊2食付き)4,200円、
浮世絵1枚600円、風呂160円、
駕籠5km  3、300円、
飛脚書状1通江戸~大阪500円
~特急便2、000円
富くじ1枚 33、000円、    
富くじ当選金1,000両=6、600万円、
初ガツオ1匹86、000円、         
日本刀(一般的)1本165万円、


☆市民生活いきいき勉強会
(経済学から考える市民目線の勉強会)
で発表した原稿の一部

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