リタイア⇒家事・介護見習い

仕事をやめたら一度に家事と介護の毎日になりました

ホームのお花見

2012-04-16 11:28:40 | 介護

14日に母のホームは全員で保土ヶ谷公園にお花見にゆきました。
ちょうど満開の桜は、前夜の風雨にも耐えて、母たちのお花見会を待っていてくれたようです。この日は暖かく、そよ風がとても気持ち良かったです。

ホームの皆さんは公園の食堂でランチを召し上がっていましたが、母だけ、私が作ったお弁当をいただきました。ちょうど去年、母は総胆管結石でバイパス手術をしていたので脂抜きの食事をしているので、洋食はほとんど油を使うので、外出先では食べられないことが多いのです。 考えてみれば私は、母だけのためにお弁当を作ったのは初めてかもしれません。桜の花びらを混ぜた桜ご飯、ぎんだらの西京漬け、卵焼きと母の好きなものを詰めたらほとんど残さずいただいてくれました。


 

 


出前していただけますか?

2012-02-23 18:52:58 | 介護

今年こそブログをと思っていたけど、新年早々母が戻ってきている最中に今まで使っていたVISTAが壊れてしまった。念願だったWINDOWS7に買い替えたり、DATAを入れ替えたりいろいろ面倒だった。その上悪性リンパ腫の検査で右あごの下に小さいリンパ球が沢山できているとのことで、退院して4年半何事もなかったのに少々ショック状態になってしまった。

今日母のヘルパーさんから電話があり、昨日母は月1回の外食日だったようで、ホームの近くにオープンしたばかりのスーパーの2階にできた回転寿司に行ったようです。黙々とお寿司をいただいたようで、満腹になってからスタッフに「出前していただけますか?」と言ったそうです。そういえば先日2月の検診に病院に行った帰り「木曽路」でお昼をいただいた折にも、「出前していただけますか?」とお店の人に聞いていました。「木曽路」ではいつも母の分だけ油抜きをしていただき、お料理も小さめに包丁を入れていただき食べやすくしていただいております。お刺身定食をいただくと必ずご飯のお代わりしています。今は口から食物が入っているので安心しています。「出前をしていただけますか?」ということは、母にとっては「ごちそう様。美味しかった。またいただきたいです」ということなのでしょうね。


サンシャイン水族館 バス旅行

2011-09-29 22:05:28 | 介護

毎年恒例のホームのバス旅行も、今年で5回目です。
私が悪性リンパ腫で入院することになって平成19年4月に入院して約半年後9月に退院したらすぐ母のバス旅行があり江戸博物館、六本木ヒルズに行き、お年寄りのバス旅行にびっくりしました。以後江の島水族館、マザー牧場、八景島、と今年はこの夏大ブームのサンシャイン池袋の水族館でした。横浜から首都高速で1時間弱でサンシャインプリンスホテルまで行き、そこでお昼をいただき水族館見学です。
お昼は本当は皆さんと洋食バイキングでしたが、母は脂抜きの食事のため、お隣のレストランで和食をいただきました。赤坂に住む親戚の方が、近いからといって訪ねてくださったので3人で楽しくお食事しました。
リニューアルした水族館はTVなどで話題になったためか、大混雑。暗い照明の中、何度も車椅子につまずく方がいて、母はとうとう明るいところに出たいと文句を言い少し早めにホテルのロビーで休憩し皆の帰ってくるのを待ちました。
交通の便がよく首都高だと1時間もかからず横浜まで戻れましたので4時にはつきましたのでホッとしました。

 

 


あれから3カ月

2011-06-11 21:06:41 | 介護

地震が発生してあれからもう3カ月が過ぎてしまった。

復興はなかなか難しいようですね。がれきがなかなか

片付かないし、避難所生活もなかなか解消できていないようです。

本当にお盆までに、皆さん落ち着く場所が決まるのでしょうかね。

地震後我が家でも母が2回も入院するなど津波に
襲われたようでした。

幸い今のところは帯状疱疹の神経の痛みを除いては落ち着いています。

グループホームの月1回の外食にも久しぶりに参加
でき、3月の食欲不振も解消したようでホッとしております。

6月6日に母が整形外科と皮膚科の診察に出かけましたが、待ち時間にいつウチに帰れるの?かえれるの?と何度も申しますので、診察終了後、急に我が家に戻ってきました。

9日には伯父の命日だったのでお墓参りも無事行けました。私が「今日疲れたね」と申すと「それほどでもないよ」という返事でびっくりしました。

翌日10日にはホームの食事会にも参加でき、このままの状態が続いてくれるよう願うばかりです。


お花見 保土ヶ谷公園

2011-04-21 01:09:54 | 介護

帯状疱疹と食欲不振で入院していた母が4月4日に退院した。 ホームのお花見が近くの保土ヶ谷公園で4月6日に行われた

 退院後すぐだったので、カフェでの食事もちょっと心配だったのでサンドウィッチを持って付き添いで参加しました。

    

 さわやかなお天気に恵まれてのんびりとしたひと時を過ごすことができました。

ハトさんもちょっと眠そうです。

元気になってお花見に参加できてよかったです。


秋のバス旅行~八景島

2010-09-30 21:45:14 | 介護
 今年の夏はとっても暑かった。
”暑さ寒さも彼岸まで”ということでお彼岸が過ぎたら急に涼しくなってしまった。
母のグループホームの恒例の秋のバス旅行も4回目。日にちは9月15日。
7月に脊椎管狭窄症がひどくなり、バス旅行は今年はとっても暑いので、キャンセルしようか迷っていたけど、八景島で近いので涼しいことを願っていたら、当日だけとても涼しい日で参加できました。


八景島には10:30AM頃到着し、いよいよ車椅子で島の中を散策しました。
海の近くで記念撮影をしいよいよ待ち遠しいバイキングをいただきました。
バイキングは殆どオイルを使ったお料理だったので、母がいただけたものはお饂飩とパンしかありませんでした。家からゆで卵を持って行ったので母はお饂飩とパンとジュースをいただきました。




バイキングの後、いよいよ見学タイムで自由時間です。八景島の近所に住む友人が応援にきて下さったので、母の車椅子を押してくださったり案内をしてくださいました。イルカやアシカのショウを楽しく見物しました。
 
外のお池にはフラミンゴ、カルガモ、アヒルなどいて母はフラミンゴがず~と片足で立っていたので興味津津でみていました。



帰りはなだらかな坂をのんびり登ってゆきました。車椅子を1日中押していると私は左手の親指がバネ指のためとても痛くなります。当日は友人が交代で押してくださったので大変ありがたかったです。

介護タクシー

2010-08-10 14:04:53 | 介護

  
7月19日にホームより電話があり、母が以前大腿骨頚部骨折して手術をしたところが痛くて立つことができなくなったと連絡がありました。びっくりして飛んでゆきましたが、トイレに行くのも車椅子で行っていました。ちょうど翌々日心臓の定期検診のため病院に行きますので、強引に整形に予約を入れてもらい、初めて介護タクシーを利用しました。
いつもは、私のクルマに乗り換えて、車椅子を持って出かけていましたが介護タクシーはエレベーターが付いているので、座席に乗り換えることなく自分の車椅子で出かけられました。ちなみに料金は走行距離+介護料¥1000-でした。
レントゲンで痛いところの確認をしたら、手術あとは全然問題はなく、以前からある脊椎間狭窄症が悪くなっているとのこと。しばらくすれば痛みは少し治まるとのこと。
でも、痛いからといって歩かないと筋肉が落ちて歩けなくなってしまうそうです。
幸い母は食欲旺盛で、診察後病院の食堂でお魚と野菜の蒸し煮は間食しました。
ちゃんと食欲があるとホッとします。


バラ展

2010-05-26 09:05:40 | 介護
久しぶりのブログアップです。
4月の末から5月半ばまでほとんど我が家にショートスティしていた母の介護で忙しく過ごしていて、パソコンに向かう暇がありませんでした。
19日は母の検診日で予約時間が早く、診察も珍しく午前中に済み、母の大好きなデパートにお昼を食べに行きました。ちょうど綺麗なバラ展が開催されていたので、ゆっくり楽しんできました。


母の検診

2010-01-22 19:29:11 | 介護

1月20日は母の毎月の検診日でした。1月というのに、日中18℃もあり、コートなして病院に行きました。
まず血液検査室に行きました。そこで看護婦さんに「転んだ?」と聞かれ、血液検査待つ間、13階の食堂へ行く途中院長先生に「どうした?アザ以外は顔色よさそうだね。元気そうだね」と言われました。1月7日の朝トイレで転んで顔を打ってまるでお岩さんみたいだった顔も、私から見ればだいぶ綺麗になったと思っていたのですが、先生や看護婦さんはさすがすぐ気が付きます。
1時間後主治医の先生に呼ばれて診察室に入りました。先生はニコニコしながら「すごいね。肝臓の数値が正常値になったよ」とおっしゃって母の肩を叩いてくださいました。
母は何のことか分からなかったようですが、私はとっても嬉しかったです。
肝臓の数値が正常値に入ったとしても胆石はまだ残っているので、又いつ発作が起こるかは分かりません。ホームのスタッフの方々が、脂抜きの食事を別に作ってくださったりしたおかげでここまでよくなったと思っております。本当に感謝、感謝です。
帰りに、ちょっと奮発して母の胆石快気祝いを四季亭で楽しんできました。
脂を使っていないお料理でお造りのものを選び、大桟橋に停泊中の「ふじ丸」もうちょっと沖の本牧にドッグ入りしている「飛鳥Ⅱ」、我がマンションを遠くに見ながらのんびりとお食事をしてきました。

整形診察~山茶花の絵

2009-12-22 20:32:08 | 介護

 12月21日、母と私の整形外科の診察に行きました。
 まず私は11月初めに左足の小指の下のところを骨折しましたが、レントゲンの結果、骨はきれいに付いたそうでホッとしました。しかしまだちょっと周辺の痛みが取れません。痛みはまだちょっと続くようですが、その間まだ注意してくださいということらしいです。
 母の方は2年前に手術した大腿骨頚部骨折はきれいに治っているそうですが、脊椎間狭窄症はやはり良くなく、足先の痺れがひどいようです。最近それに加えて、立ち上がる時に足の裏が痛いと申しますので、それもレントゲンで見ていただいたら、先日約2週間入院していたときに点滴をしていてベッドに横になっていることが多かったので筋肉も衰え、骨も脆くなっているそうで、なるべく歩かせるようにしてくださいと言われました。
 診察後、久日ぶりに我が家に連れて帰ってきました。
 下の山茶花の絵は18日に母がホームで書いた墨絵です。きれいに描けているので来年の年賀状に使おうかと思っています。