なんだか6月は毎週、病院通いです。
なかでも大変だったのは、母の皮膚科と整形外科。朝9時にホームを出発して帰ってきたのが午後3時半。92歳の母にとってはとっても疲れたと思います。
16日は内科の検診で以外に早く終わったので、暫く母と行っていなかったランドマークの四季亭に行きました。病院の会計が済んだところで予約してゆきました。今回はお弁当をいただきましたが、いつも母には「脂抜きの柔らかいもの。お刺身などは小さめに包丁を入れていただくこと」私は「きゅうり、スイカ」がだめ。などの情報がしっかり記録されていて、メニュウ-を持ってこられたときに確認されたのでびっくりしました。
時々しか行かないのにお客様を大事にしているのだなぁと感じました。
母は、お弁当のあさりご飯が気に入って殆ど全部デザートまでいただくことができました。3月に食欲不振で入院したのが嘘みたいでした。口から物が入るということは快復が早いですね。母のお気に入りのレストランで又お食事ができたなんて本当によかったです。
地震が発生してあれからもう3カ月が過ぎてしまった。
復興はなかなか難しいようですね。がれきがなかなか
片付かないし、避難所生活もなかなか解消できていないようです。
本当にお盆までに、皆さん落ち着く場所が決まるのでしょうかね。
地震後我が家でも母が2回も入院するなど津波に
襲われたようでした。
幸い今のところは帯状疱疹の神経の痛みを除いては落ち着いています。
グループホームの月1回の外食にも久しぶりに参加
でき、3月の食欲不振も解消したようでホッとしております。
6月6日に母が整形外科と皮膚科の診察に出かけましたが、待ち時間にいつウチに帰れるの?かえれるの?と何度も申しますので、診察終了後、急に我が家に戻ってきました。
9日には伯父の命日だったのでお墓参りも無事行けました。私が「今日疲れたね」と申すと「それほどでもないよ」という返事でびっくりしました。
翌日10日にはホームの食事会にも参加でき、このままの状態が続いてくれるよう願うばかりです。
6月半ばに東日本大震災の応援ポスターを提出しなければいけないので、この頃毎日パソコンに向かって、カードのようなものを作っています。
レイヤー写真2枚でグレースケールを使って作ってみました。
家にいるときは、いつもTVを見ていますが、このところばかばかしくてTV見る気もしません。政治家の皆さんは、本当に震災にあわれた方々のこと考えているのでしょうか? 早く復興の方に目を向けて欲しいですね。
毎日が何となく不調な日が続いているなか、友人からお昼をご馳走するからいらっしゃいという電話をいただき、少ししゃきっとしなきゃと思い出かけました。
今日は友人の妹さんに戴いたという柔らかい蛸を黒コショウで、あさりの酒むし、カリフラワー、エビ、ケンサキイカのマリネ等美味しくいただきました。やっぱり食事は話しながらいただくと美味しいですね。私も一品電子レンジで鶏のささみとオクラの和え物作りました。
食後は横浜公園で開かれているバザー見物に出かけました。
屋台が沢山出ていました。
産地直送の野菜や海産物など沢山出ていましたが、千葉県産の新玉ねぎが大きくて安かったので購入しました。
大道芸も行われていて、見物人たちが大喝さいでした。
植木市もあり、綺麗なお花が並んでいました。
例年開港記念日の6月2日まで行われていましたが、今年は6月6日までだそうです。
やっぱり浜っこの私は開港記念日には必ず横浜市歌を思い出します。最近はブルース調や盆踊り調もあるんですね。
5月18日に、母の病院の帰りに高島屋でバラ展が開かれているので、お昼を兼ねて見に行きました。今の時期、あちこち綺麗なバラが咲いていますね。
スノーグース
メルヘン ケーニギン
ロ-ジ- クリスタル
今年は寒かったのでちょうど今の時期が満開だそうです。我が家のご近所さんにもあちこちでバラが綺麗に咲いています。