14日に母のホームは全員で保土ヶ谷公園にお花見にゆきました。
ちょうど満開の桜は、前夜の風雨にも耐えて、母たちのお花見会を待っていてくれたようです。この日は暖かく、そよ風がとても気持ち良かったです。
ホームの皆さんは公園の食堂でランチを召し上がっていましたが、母だけ、私が作ったお弁当をいただきました。ちょうど去年、母は総胆管結石でバイパス手術をしていたので脂抜きの食事をしているので、洋食はほとんど油を使うので、外出先では食べられないことが多いのです。 考えてみれば私は、母だけのためにお弁当を作ったのは初めてかもしれません。桜の花びらを混ぜた桜ご飯、ぎんだらの西京漬け、卵焼きと母の好きなものを詰めたらほとんど残さずいただいてくれました。
お花見の日がよい天気になってよかったですね、お母様に心のこもったお弁当を作られて残さないで食べてくれたなんて本当に最高のうれしさですね。
私も好きな食べ物ばかりですのよ、いつもおしゃれなお母さま、私もそうありたいと思ってもこれがなかなか難しくて、だらしなくしている自分を反省です。