リタイア⇒家事・介護見習い

仕事をやめたら一度に家事と介護の毎日になりました

ちょっと疲れました

2009-05-25 18:18:00 | Weblog

先週18~23日まで毎日病院通いで検査Weekでした。
母の定期健診もあったのでちょっと疲れました。
検査は無事済みましたが、結果は6月に入らないとわかりません。
まだちょっと不安があります。私の場合、とにかく自覚症状がぜんぜんないので
困ります。
20日の水曜日は母も検診がありましたが、母の主治医が「お母さん、元気そうなので検査は来月に延ばしましょう」と言ってくださいましたので、とっても助かりました。お昼時間が大分過ぎてしまいましたが、叔母も検診日で、病院で会いましたのでみんなでいつもの四季亭でお昼をいただきました。
ちょうど横浜博の会場がよく見える席が空いていたのでゆっくりとお昼をいただきました。




ちょこっと横浜開国博

2009-05-15 23:35:33 | Weblog
 5月13日に急に赤レンガ倉庫まで行った。
いま横浜は2009.4.28~9.27まで「開国博Y+150」という横浜博が始まった。GWの横浜の人出はものすごかったけど、博覧会のメイン会場のある赤レンガ倉庫の周辺は平日はいつもよりは人出が多いいが、だいぶ静かになった。
大々的に博覧会と宣伝している割にはいまいち盛り上がりがないみたいに見える。
まだ、実際に入場していないので分からないが、「YES、89」の時の方が確かに混んでいたように思う。

赤レンガ倉庫に行ったのが夜7時ちょっと前。Y150はじまりの森に巨大蜘蛛がいる。フランスの世界的スぺクタルアート劇団「ラ・マシン」による高さが12mもある蜘蛛だ。4階建のビルくらいの高さだそうで、”生命ある機械”がはじまりの森の中を練り歩いていた。

道路を隔てた反対側のトゥモローパークにアースバルーンがある。宇宙飛行士の向井千秋さんが監修された「HOME=地球」が夜になると上映される。横浜港の夜空に直径約20mの巨大バルーンです。光と音と映像のダイナミックな地球環境物語です。

5月の夜、そよ風に吹かれて約5分間楽しみました。気球が上がるとおお桟橋から赤レンガ倉庫方面を眺めると観覧車やランドマークタワーが見え絶好のビューポイントだと一緒見ていたボランティアの方が教えてくださいました。
私はこの日、急だし、入場券を使わず蜘蛛はサークルウォークの歩道橋の上から、気球は新港埠頭寄りの歩道から見物しました。1日入場券を持っていましたが、有料会場があるのでそれはまとめて入り、無料会場もあるのでちょこちょこ夕涼みがてら何回か行ってみようと思います。



姫檜扇 (ひめひおうぎ)

2009-05-12 17:02:42 | 季節
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先日、母がホームに帰るときにすぐ近所に母の従妹がいるのでちょっと寄って帰りました。母は歩けないのでクルマの中でおしゃべりしていました。そこのお宅の門の横に可愛いお花が咲いていました。姫檜扇 (ひめひおうぎ)だそうです。五月のさわやかな季節の中、風に吹かれて気持ちよさそうでした。
一昨日ホームに様子を見に行ったら母は元気でした。先日食事の帰りに気分を悪くしたので、心配しておりましたが、食欲もあるようだし、ホッとしました。
それより今月私の半年ごとの検査が控えているので、こちらの方が憂鬱な気分です。最近忌野清志郎さんもガンが再発されてなくなったので同時期に患っていた方々が無くなるとものすごくショックです。


Y-150 山下公園~みなとみらい地区

2009-05-09 09:23:58 | 季節
日本大通りのフラワーアートフェスティバルの帰りに山下公園を通ってみなとみらい地区まで歩きました。山下公園ではお花の寄せ植えが沢山ありました。アートフラワーフェスティバルでは花びらを使っていましたが、こちらはミニ花壇になっているためお花の勢いも良く綺麗でした。山下公園の庭園のところはデイジーがとってもきれいでした。
多分Y-150にちなんで船、横浜をモチーフにして作られた花壇が多くありました。

Y-150が開会したせいか、山下公園は多勢の人で一杯でした。こんな人出は初めてです。山下公園から象の鼻を通って赤レンガ倉庫へ向かう遊歩道はものすごく混雑していました。あまりの混雑で赤レンガ倉庫はパスして新港埠頭の方に行ったら
黒船を見ることができました。もう少し落ち着いたらY-150の博覧会に行ってみようと思います。


日本大通り フラワーアートフェスティバル

2009-05-06 11:20:02 | 季節

母が帰ってきたり、ホームに送って行ったりとかで、かなりドタバタした毎日を過ごしておりました。
横浜博Y-150が4月28日に開幕して横浜市内特に港の周辺はとっても賑やかになりました。
横浜の開港はおお桟橋と赤レンガ倉庫の中間の「象の鼻地区」の港から始まりました。「象の鼻地区」から横浜公園に向かって一直線に伸びるのが、「日本大通り」です。そこは横浜の近代町づくりを象徴する通りでイチョウ並木や歴史的建造物があります。その日本大通りを3日間交通止めにして、フラワーアートフェスティバルが行われていました。
横浜の広報などでは案内されていましたが、たまたま通りがかった時に、ボランティアの方々が一生懸命フラワーアートに取り組んでいらっしゃいました。
まず最初は何といってもペリー提督。
白い生地に原画が描かれていました。



原画の上に色別に分けられた花びらを乗せてゆきます。


いよいよペリー提督の完成です。


ここまでは丁度通りががった時に見た光景です。完成品は5月4日朝見にゆきました。時折、風が吹いて、ボランティアの方々が修正するのに大変そうでした。

この作品は横浜裁判所です。日の丸を立てた裁判所(現在の県庁、税関)が洋風建築の名所として描かれていて日の丸の旗は電信局だそうです。真正面から、なかなか写真が撮れないので一枚原画を載せてみます。

横浜スタジアムを背にして日本大通りを港の方に向かってフラワーアートが続いていました。春風が気持ちの良い5月の1日でした。