さくらのスペース

潰瘍性大腸炎の子供とジジババの介護の日記

ばば

2010年02月13日 21時27分32秒 | 介護
昨日夕方 電話

ちょうど出かけるときだから 無視

留守電に


Sさんから電話

OOこさん電話番号教えたの?

ちょっと話して電話切ったけど

今介護3で施設にはいっているんだって

ご主人4年前になくなったそうよ





あとタンスの金具ありましたからと










はーつ。。

本棚の赤い箱の中にありましたから
はさみとか セロテープとか 工具とかはいっているとこ


もしかしたら、私が何かわからないんで そこにいれたのかもねえ???
まったく覚えていない。




Sさんは私もババの電話の前に電話で話した。

私がかけてくださいと頼んだ。


お部屋に電話を引いていて ぼけてもいない。
すごくしっかりしている。


友達のお母さん ばばの女学校時代の友達

友達は2年前になくなった。
急性心筋梗塞だそうだ。

午前中電話があり。。

うちに来ていたんですよ

2時くらいに家に戻り

4時くらいに電話があり 元気だったんですよ

8時くらいにだんなさんが家に戻ったときは
具合が悪くなっていたというか倒れていて救急車呼んだけどなくなっていました。


彼女は下の子が大学中退して悩んでいて

うちに引き取っていたんですよ<ババの家>

それで毎日のようにきていたんですよ

弱かったんだですね。

今はそれが彼女の寿命だと思えるようになりました。




本当にババと違いとてもしっかりしています。


優しいお母さんです。
82歳です。
孫の面倒も見ていました。


で私も、体は丈夫じゃないですし 家を処分して この施設に入りました。
いいとこも悪いとこももありますけどね



家の処分から片付け全て お母さん1人でしました。

お子さんは2人いるんですが
1人は寝たっきりです。
1人は。。私の友達で2年前になくなりました。



今本当にうれしい事は あの孫がアルバイトながら働いてしっかりしているんですよと





私本当に ジーンときました。


こんなお母さんなら まめに行くし 面倒見るし 

心根が優しいというか

うれしくなります。

昨日おはがき書きました。(この前も書きました)

また書こうかなと思いました。
ババにお電話いただいたお礼です。





コメント
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