上田から 「信州の鎌倉シャトルバスセット乗車券」を利用して 電車・バス・徒歩で別所温泉まで一日の旅 塩田平散策モデルコースを参考に 出発は塩田町駅 シャトルバスに乗って 「無言館」へ第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った 画学生たちの遺作を展示 薄暗い展示場は彼らの想いが ひしひしと伝わってくるような 厳粛な雰囲気 周りはのどかな田園風景が
前山寺 弘法大師が開き、鎌倉時代に 長秀上人が発展させたお寺 三重塔は二層目と三層目に縁と勾欄がないため 「未完成の完成塔」と言われているそうです
遊歩道になっている 「あじさい小道」を歩きながら (結構勾配がきつかった・・・) 塩田北条氏の菩提寺である龍光院へ
相変わらず人っ子一人いませんが 紫陽花の時期になると 両側に植えられている紫陽花が咲き 歩く人も多くなるかもしれませんね 中禅寺
空海によって開かれたと伝わる真言宗の古刹 中部日本最古の木造建築物
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二日続きの散策は結構疲れました・・・ ここからは再びバスで 別所温泉へ
サンプル百貨店の企画募集で
埼玉県羽生市の
「大正製薬・羽生工場」へ行ってきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b6/317b52c5417a1b15ddca594065ee6eb0.jpg)
「羽生」というと
田山花袋の小説
『田舎教師』の舞台となったまち
駅舎は近代的になっていますが
のんびりとした雰囲気は
昔とそれほど変わっていないようです
大正製薬の工場は国内に3箇所ありますが
羽生に建設されたのは1997年
ここでは一日200万本以上のドリンク剤が
生産されているそうです
工場のある建物内に足を踏み入れた途端
「リポビタンD」の香りがぶ~んと
こちらでは数あるリポビタンシリーズのうち
数種類が製造されているそうです
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残念ながら工場内の写真撮影は×
(↑の写真はスタッフが撮影したものをお借りしています)
リポビタンDが
ベルトコンベアに乗って出来上がるまで
約3時間
洗浄・製品に使用される水は一日600トン
このうち、排水される水は
ろ過・中和などの処理をして、
農業用水としてそのまま利用されているそうです
環境に配慮した、工場ですね
工場内はコンビュータ管理されているので
作業をしている人はほんのわずか
機械が勝手に動いているような感じです
リポビタンDは世界16カ国で飲用され
国によって味も形も微妙に違うようですよ
日本酒やワインの製造工程は見学しことあるけれど
ドリンク剤はないので、ちょっと興味あり
参加してみましたが
我が家からはちょっと遠かった・・・
お土産に
リポビタンDを頂いてきました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e0/779a86ea81ec9bc0d8e175504fdf716f.png)