今週も色々でした。

　メジャーリーグの試合が日本で行われたのは、楽しむべきだし、悪くない。　日本のプロ野球に愛想をつかした人々も多いだろうしなぁ。　唯一、良かったのは、ノリさんの新天地での活躍は涙ものだったけども…

　今週は、いつもよりも殺人に関わる事柄が多かった。　あいつの裁判、こいつの裁判といった具合です。　中には、良いか悪いかは別口だが、著作物の内容が殺人についてであったが、裁判での結果が出たりもした。　言論の自由が守られている点については喜ばしいが、内容については、支持・不支持に大別される。　こういった区別は重要です。
先述した情報公開とは別件だが、間違えている情報公開を行ったがゆえに、偽善の天国から本来の地獄に行かされるのが半ば決定し苦しむ人もおられるであろう。

　それに、おかしな行動をとる国も存在している。　やめて欲しい。　なぜか、行われる機会が少ないのが、H2Aの有用性についての情報公開。　多くしたらしたで、問題が発生するから躊躇しているのかもしれない。　
　
　少し重要な情報公開を行いたい。
要は、日本で販売されている商品の原産国はどこか？　これは、重要な事につながってくる。　基本的に、日本は、一カ国を除いて全方位外交をしている。　諸外国では、旧植民地からの輸入品が多かったりする。　外国が儲かっているかどうかの目安だが、日本に製品が輸入されているか否かが分かれ目になってくる。
　幾つか、有名な国々の現状を紹介していきます。

　ベトナムであれば、衣料品等が有名。チャイナよりも人件費が安いと言われていますね。
カントリーリスクは、為替の両替え等。　他にも幾つか存在しているが、割愛します。
　インドネシアは、衣料品や（日本では）パスタも有名。　半ば、日本向けパスタ工場が存在しているそうです。
カントリーリスクは、幾つか存在してます。　東ティモール問題は小さくありませんでした。　工業化に成功したから石油輸出国から輸入国に切り替わったと言われています。　キリスト教徒も多いと言われていますしね。島が点在しているので、国全体が多種多様すぎて、まとまりがほとんどありません。　なかなか、難しいです。　これ以上は、やめておきます。
　南アフリカ共和国は、ジャムやBMW(車)が有名です。　ドイツ人にとってみれば、時差があってないような部分と人件費が決めてだったんでしょうね。　
カントリーリスクは、過去の方針についての悪影響はともかくとしても、猛烈に治安が悪いのと化学実験や民間○○会社の悪影響は、とりあえず、控えておきます。　　
　トルコは、形成逆転を地でいきました。　現地通貨リラが暴落したから、輸出に活路を見出せたのです。　リラが安くなったから、トルコ製トマトケチャップが日本の￥１０5ショップ（？）で販売されています。
カントリーリスクは、ギリシャとEU加盟と特殊情報の書籍を御購入されておられる読者の御想像に御任せします。
　アルゼンチンは、ジャムなどが有名です。
　カントリーリスクは、デフォルトをしてしまった。　だから、輸出しやすくなったのかな？
あの紛争問題も終わっていないかもしれないしね。　あれがあったから、南米全体の経済が十年間ダメになりました。　第二次世界大戦の悪影響は無かったんですがね。

　国には、それぞれ、長所と短所がございます。　長所が多くなると、通貨高や物価高で苦しむようになっています。　日本の短所は、小型はともかく大型旅客機が製造出来そうにない事でしょうか？　後は、革靴。　良い商品も存在しているが、高関税であっても経営面では厳しい状況のようです。
　海外の国々は、カントリーリスクが存在しているから安価で購入が可能になってくるのです。　
国と国は市場で競争させられています。　隣国同士がとくにそうなりやすいです。
まぁ、一部の不良国家が、二重許諾や、知的所有権の侵害で国際弁護士を雇わないといけない事例も存在しているようですね。　無許可で馬鹿げた商品を製造し、悪い団体に利益供与している事例もあるそうです。
開発力が無いから横取りしているようですね。　情けない。　ある霊的な団体では、否定されている行いです。
　そういえば、リヒテンシュタインで、恐ろしい動きがありました。　ドイツが動いたのですが、これを機会にEUが崩壊するかもしれません。　ユーロも現在は、チャンピオン通貨ですが、過去のように下落するか、存在しなくなるかもしれない。　イタリアリラが復活したら、安値でブランド品が買えるから嬉しいと思う日本人もいるかもしれません。　実際に、９０年代に、イタリアリラが下落した時があって、それを利用してなんとか乗り切った輸入業者もおられるそうです。

　保守の時代・中道の時代・次は、革新の時代に移り変わるのは、決定している。
案外、今が、革新の時代かもしれない。　革新の時代は、悲しむ度合いが大きいかもしれない。
　
　本当に、よりよい生活をされておられる一家の長から連絡があった。　それなりの成功を収めておられる内容でした。　詳細の情報公開は不可能だが、尊敬します。
　社会では、悲しい情報が大半であったが、個人的には、悪く無い知らせがあったりとそれなりの一週間でした。