近況

Blog、1ヶ月もサボってしまいました。
11月に膝を痛めてしまったのでね。

今まで、普通に生活していたことが、実はありがたいことだったんだ～って実感しています。
歩いたり、階段を上がったり降りたり、膝を曲げてかがんだり、背伸びしたり、重い荷物を持ち上げたり、そして、お風呂に入ったり…。
普段何気なくやっている動作が痛みを伴い、出来なくなって…本当に情けない限です。
この1ヶ月で、10年歳をとった感覚に悩まされる日々です。
今は、薬と湿布で痛みを抑え、筋力を鍛えるためのリハビリ。
その後は、歩くこともリハビリになると思うんですが…。
まだ、その時期ではないようです。

忘れられててしまわないように、1ヶ月間に時折とった写真の中から、少しUPしました。

12月何かと忙しい日々かと思いますが、みんさん、お身体をご自愛下さいね。
私も、少しでも早く復帰できるよう、リハビリ頑張ります！

カルガモ

カルガモが2羽、仲良く泳いでましたよ。

ハナミズキの実

葉っぱが散り去って、存在感が増したような…。
ハナミズキの真っ赤な実が、つやっやに輝いてました。

雪の結晶

一昨日、そして昨日は、雪が降りました。
ベランダに残る雪をよくみると、きれいな結晶が…。
不思議だよね。
小さくて美しく、そして儚い。
同じ形はなく…。
子供の頃から、ひかれる雪の結晶。

レベル7

新潮文庫出版、宮部みゆき「レベル7(セブン) 」
レベル7まで行ったら戻れない…謎の言葉を残して失踪した女子高生を、探すカウンセラーの女性。
記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がっていた「Level7」の文字。
その謎を解くために奔走する若い男女と妖しげな男…。
物語は2方から責められていく…。
長編で、以前図書館で借りたものの、読破できずほったらかしになっていたので、再度チャレンジ。
読み進めるごとにおもしろさが増し、今度は一気に読めました。

新潮文庫 宮部みゆき レベル7(セブン)

ブルータワー

文春文庫 出版、石田衣良の「 ブルータワー」
悪性の脳腫瘍で余命を宣告された主人公が、200年の未来にタイムスリップ。
殺人ウイルスが蔓延し人々はタワーに閉じ込められた世界をどう救っていくのか…。
空想物語ではあるけれど、どこかで聞いたような…って言うところが頭をいっぱいかすめていきました。
それを気にしなければ、わくわくする作品なのかもしれません。

文春文庫 石田衣良 ブルータワー