穏やかな日々に♪

日々の生活の中のたわいもない事を綴った雑記帳。
写真や文章で、素直に自分が表現できたらいいな(^_-)

ゴミの恐竜

2010年10月15日 | その他
10月14日の1枚

COP10のミナミ産業ブースに置いてあった恐竜。
ミナミ産業は事業系一般廃棄物や資源物の(リサイクル、産業廃棄物の収集と処理や処分を行っている会社。
この恐竜、すべて廃棄物で作られているんですよ。
ゴミも新たに1つの部品として命を吹き込まれて生まれ変わった感じですよね。

虫を食べる

2010年10月15日 | 食べ物・飲み物
名古屋では今、COP10が開かれていて、それに関連していろいろな企業やNPOがブースを出展して情報を発信しています。
そんな会場の1つ、白鳥公園に出かけてみました。
平日だからブースを開いているところは少なかったけれど、1つ1つ見てきました。
その中の1つ、全国地蜂連合会のブースにて、試食。
写真のクラッカーにのったもの、佃煮なんですが、何だかわかりますか?
これ、蜂の子…幼虫やサナギだね。
手渡されて、目の前で捨てるわけにもいかず、食べることに…。
おそるおそる、口に…。
虫って思わなければ、臭みもなく普通の佃煮。
でも、実際は蜂で虫…。
食べた後も複雑だよね~。
どうしても食べるものがなくなって飢えたときに、虫も食料になる。
そんなことを実感しました。

虫系はあとイナゴのの佃煮なんかもあるよね~。
蜂の子もそうだけど、高級品。
好きな人は好きなんだよね~。
私は、この体験1度だけにしたいです…はい(;^_^A アセアセ…
(10月14日の出来事)

水の中

2010年10月15日 | 
10月11日の1枚

富士山からやってくる水。
あっちからもこっちからも沸き上がり、吸い込まれるような美しさ。
水の中の魚を撮影しようとシャッターを切った1枚。
色彩が美しく、なんだか幻想的だったので…。

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ちょっと旅日記長くなりましたが、これで終わり~。
富士山、この2日の間に、いろいろな表情を見せてくれました。
それから富士山の恵にもたくさんふれました。
水がいいと、食べ物もおいしい…。
ご飯にうどん、そば、豆腐に…あれもこれもおいしいので食べ過ぎてしまいました。

また四季を変えて見に来れたらいいな~って。
富士山の魅力にあらためて気づいた旅でした。

忍野八海 -富士山-

2010年10月15日 | 
     
新富岳百景選定地になっているとのこと、ここでも美しい富士山を見ることが出来ました。

そろそろ富士山ともお別れ。
最後にもう一度しっかりと目に焼き付けて、そろそろ帰途へ
(10月11日の出来事)

忍野八海  -生き物-

2010年10月15日 | 
 
     
1枚目と2枚目はシジュウガラとシジュウガラの巣。
下を通りかかる人を警戒して鳴いていましたよ。
巣の中に、まだ雛がいるのかもね。

3枚目はキタテハ。
羽根の縁が特徴あるよね~。

4枚目はミヤマアカネ。
赤とんぼ見ると秋感じちゃう。

5枚目、6枚目はカルガモ。
人慣れしてるみたいで、餌をあげた人の足元まで寄っていって、もっとちょうだいとおねだりしてました。
餌を手渡しであげるのは、あまり良いことではない事かもしれない。
けれど、その後ろ姿がかわいいんですよね。
だから、つい観光客もあげちゃうんでしょうね。

7枚目はカワラヒワ。

8枚目はアマゴかな?
透き通った湧き水の中をスイスイと泳いでました。

短い時間でしたが、いろいろな生き物に会えましたよ。
(10月11日の出来事)

忍野八海 -収穫物-

2010年10月15日 | 
       
1枚目は葡萄。
山梨といえばぶどうでしょう。
いろいろな種類が栽培されているようですね。

2枚目は飾りカボチャ。
色は鮮やかで、形もおもしろいです。

3枚目はトウモロコシ。
何カ所かでこのような光景を見かけました。
保存食にするんでしょうか?

4枚目は、トマトとみかんです。
地元でとれたものを、富士山の湧き水で冷やして売ってましたよ。

それから、5枚目、6枚目。
これ、トマトじゃありません…飾りなすだそうですよ。
生け花の材料として使うとか。
軒先につり下げられて売られていました。
あまりにも美しい色なので、買ってきて玄関にいけてみました。
数ヶ月は持つとか~脇花を足しながら、しばらく楽しみたいと思います。

これらの野菜や果物なども富士山からの豊かな水がはぐくんでるんですよね(^^)

忍野八海 -水-

2010年10月15日 | 
            
忍野八海は山梨県忍野村にある湧泉群で、出口池・御釜池・底抜池・銚子池・湧池・濁池・鏡池・菖蒲池の8つをいいます。
周辺にはそれ以上の数の池が存在するが人工池であり忍野八海と関係はなそうです。
富士山の雪解け水が80年の歳月をかけ濾過した湧水の泉で、国指定の天然記念物であり、名水百選に指定。
また新富岳百景選定地にもなっているんですよ。

さて、散策は川を見ながら、池に立ち寄る…のんびりと。
水はとっても清くて美しく。池の中の景色は、どれも幻想的。
いろいろな所から水が湧き出ていて、水量は豊富で、池の表情も様々。
池の中はどこまでも透明で、そこに生える水草の緑が美しくって、じ~っと見てると吸い込まれそう…。
水面には、自分の心まで写ってしまうようなそんな感覚。
素にならないといけない場所かもしれません。

ただ、ここも観光化はすすんでいるので、人が多い。
その為、いろいろな問題もあるみたい。
こんな美しい景色や水、いつまでも見れるといいな~って。
(10月11日の出来事)

忍野村観光協会