KYT活動 第二弾

こんばんは、酒井材木店小峰です。

今回はKYT活動の第二弾を行いたいと思います。

以前、ある現場でパネコートを降ろす際にフォークリフトのツメの刺さりが甘く、
材料をひっくり返してしまう事がありました。

この事の原因はツメの上にしっかりと乗っていなかった
ツメの奥まで刺さっていなかった
刺さっていると思い込んでいたことでした。

対策としましては、
材料を少し引き出し、しっっかりと乗せる
重い材料を乗せるときはしっかりと乗っていることを確認する
重いなと感じたときは、面倒でも目視で確認する
事だと考えます。

今回は材料が傷ついただけで済みましたが、
もし向かい側に人がいたことを考えると怖いですね。

フォークリフトは便利ですが、慣れてくるとこうした事も起こしてしまう危険もありますので、
落ち着いて作業を行えば、こういった事故は防げると思います。

酒井材木店小峰でした。