今年もバラが咲きました。
２０１７年ウクライナ国立歌劇場と郊外にある
キエフ国立バレー学校の前に日本からの桜の苗木が植えられた。
その場所にバレーダンサーを目指す子供たちに交つて当時
バレー学校の芸術監督を務めていた寺田宣弘さんがいた。
故郷・京都を離れキエフでバレーに携り続けた寺田さんは
「キエフを京都の春を思いながら、桜の街にしたい」
寺田さんは日本から桜の苗木を取り寄せて植えたそうです。
その後ウクライナのは日本からの桜の苗木が贈られたそうだ。
あちらこちらの街にソメイヨシノ・八重桜・大島桜が育っている。
ウクライナの桜は４月終わり頃から、５月連休ごろ咲くそうです。
キエフの街もロシアの戦争で爆撃を受けましたが、八重桜の下で
街の人が桜を楽しんでいました。心が痛みます・・・
みなさまごきげんよう。