今朝、車でとおる、山すその桜の木がほんの、少しだけ桜の花が開いていました。
待ち遠しいことです。今から遠い昔のことです。我が家の主人はお仕事が工事やのエンジニアです。
発電所の建設など、若さでどこまでも、現場について行ったものです。丁度桜の満開のころ、家族でお花見を楽しんで、その後、北海道釧路の十条製紙に行くことが、決まっていました。北海道は車でいかないと、何かと不便なので、倉敷から陸路、車で行くことになりました。途中主人の実家のある秋田の稲庭うどんで、名が知れるようになった、稲庭の
実家により４月末頃親戚大勢集まり、地元の公園でお花見をしました。北国の桜は花房が大きくて、みごとな、桜がさきます。道中次は青森の弘前城の桜見物でした。北海道に渡り釧路で最後のお花見を会社の人たち、家族みんなで、楽しみました。それは６月なか頃でした。釧路の桜は濃いピンクでしたね。こちらの色と違うので、おどろきましたが、たまたまだったのかな？桜の季節になると、その頃を思い出します。５月の連休の頃釧路はまだ雪がいっぱい、ありました。夏でも、半袖のお洋服はきれなかったです。寒くて！知床の白夜といいますが、釧路も３時には（夜明け）明るくなるのには、びっくりしました。