例によって午前四時前から始まった出入りと言う名の騒ぎ。
たった今も私の苦しみは続いているが、、これも午後零時近辺で止むのだろう? 「いつもの様に。」
こうして毎日毎日同じことの繰り返しを行っても世を渡っていけるのだろう、団体幹部? 世界頂点階級としての日々が安穏に続いて行くのだろう?
(こんな苦しい毎日の中、今に私は倒れるであろう。)
ところで新司令を含む現団体幹部、、、 君って本当に何も知らないだろう?
そして殆ど冗談みたいな話になるが、、大越社長を含めた財閥一家すらも何も知らないだろう?
新司令らここの泡沫団体の連中、そして財閥家がこの事件で起こった驚くべき事実群を「もし」知っていたとしたら、とてもではないがその後の突っ張りなどなかったに違いない。
少なくとも単なる田舎者で世間知らずの君らと違って、財閥家は震え上がったに違いないのだ。
それが、、「菅原の馬鹿の言うことなど嘘だ、話を盛っているのだ。」と君達財閥グループが考え暴れ続けたのは「なぜ」か?
それは君らが私の言っていることは事実ではない、と『本当に』考えたからだ。
即ち、、(新司令ら泡沫団体の単なる田舎者などもうどうでもいい。)財閥家もいいつんぼ桟敷に置かれていた、、ということなのだ。
この財閥家は、超科学などをもたらしている謎の勢力に良いように利用されているだけに過ぎないのだ。
だから大越社長は未だ酷い目に遭い続けており、そしてほぼ確実に財閥の御嬢さんの父親と自慢のハンサムな旦那までが酷い目に遭っているのだ。
財閥家は真相を全く教えても貰えなかった、、ということとなる。
君らが頼み中の頼みにしている財閥の実力などこの程度なのだ。
それでも新司令ら以下が財閥を世界支配者として頼みにするのは御勝手。今後もやりたい放題にすればいい。
「わざわざ」拙宅のごく近辺で出入りを頻繁に続け、拙宅を苦しめ続ければいいであろう。
後一ヶ月もしないで、ようやく仙台なども涼しくなってくれる。
この凄まじい事件で暑さうんぬんなど馬鹿の様に見える。
しかし、私にとっては馬鹿にならない問題なのだ。
眠らせない、そして何と言っても新幹線の中ですら電磁波を撃ってくる。
上京した際、混雑している電車の中でも強めの電磁波を撃たれ、その瞬間に隣に座っていた初老の男性が、身を離しつつ思わず顔をしかめこちらを見てきたことは今も忘れ難い。
だから、、上京に当たり夏の暑さが終わることは私にとって大問題。
この大問題が解決される以上、私は上京しようと思っている。
そしてしかるべき方々と御会いさせて頂こうと考えている。
その為の事前の御承諾を頂くことなど、諸準備をそろそろ始めようと思っている。
今もそうだが、、精々菅原の馬鹿一家を「不必要に」苦しめ抜けばいいだろう。
(ちなみに、、田舎者と言う本稿での言葉は、君らの様な世間知らずを指して使っている。それ以上でも以下でもない。)