宝泉院@京都・大原 2005-11-26 19:12:58 | 風水旅行・その他 秋の紅葉鑑賞ということで京都へ。 三千院をお参りした後、近くの宝泉院を拝観。 こちらは柱と柱の空間を額に見たてて観賞する額縁庭園が有名で、庭の名前は盤桓園(ばんかんえん)と云い、立ち去りがたいという意味だそうです。 この日は土曜日で大勢の方がお参りに来ていましたが、それでも皆さん静かに風の音、木の葉がそよぐ音、水の音に耳を傾けていらっしゃいました。
四季亭@奈良県奈良市 2005-11-25 21:03:45 | 風水旅行・その他 奈良公園内の春日大社一の鳥居の横に位置するこの四季亭。 東大寺・興福寺・春日大社にも近くてとても便利。 さすが料理旅館というだけあって旬の食材をふんだんに使った大和路料理は見た目にも秋の季節感じることができる仕掛けが満載。しかし見た目だけでなく味わいも絶品。 上の写真はお通しと夜咄し。 両方とも赤膚焼(あかはだやき)と呼ばれる器に盛られている。 お通しのしゃこ海老、占地、赤蒟蒻、菊菜、干子の白和えは正倉院を模った器に。 夜咄しの真名鰹紅葉焼、織部南瓜、紅葉、柿サーモン、鯛の子奉書、雲丹寿司、黒豆麩田楽、公孫樹は瓦を模った器に。 四季亭 奈良県奈良市高畑町1163
お好み焼き きじ@丸ノ内 2005-11-11 19:17:37 | レストラン(麻布・広尾) 大阪からやってきたお好み焼き屋さんシリーズ第二弾。 (ちなみに第一弾はここね。) 東京駅と国際フォーラムの間に今日東京ビルTOKIAという名前のビルがオープンしました。 「きじ」はそのビルの地下一階にお店を構えています。
水餃子を皮から作ってみた 2005-11-08 18:35:18 | 風水旅行・その他 キムチを漬けた同日、水餃子も皮から作ってみました。 皮がムチムチ、プリプリで美味しかった 皮の生地はは強力粉と薄力粉と食塩水を混ぜるだけで簡単にできます。 あ、でも生地を何時間か寝かさないといけないのでたっぷり半日は見ておいたほうがよいです。 レシピはAll aboutの「男の料理」を参考にしました。 藤井フミヤさんも手作り餃子作ってるみたいですね。
キムチを漬けてみた 2005-11-08 14:53:53 | 風水旅行・その他 オサレネエサンに触発されてしまった。 初めて韓国を訪れたのが、ちょうど韓国の「キムジャン」(キムチを漬けることの意)シーズンでした。運よく、家庭の主婦たちがこぞってキムチを漬けている様子を見ることが出来て、味見もさせてもらえたので非常にラッキーでした。 しかし自分で実際に漬けるのは今回が初めて。3種類のレシピを見比べながら自分なりにキムチを漬けてみました。 今回参考にしたレシピは以下の3つ。 http://www.seoulnavi.com/area/area_r_article.html?id=394&ArtNo=5&area= http://mori.or.tv/sub8-23.htm http://www.koti.co.jp/tukurikata.html 上の写真は千切りにした大根に唐辛子の粉をふりかけているところです。材料は大根の他に、人参、長ねぎ、万能ねぎ、せり、りんご、なし、柿。これらの野菜や果物をアミの塩辛、イカの塩辛、唐辛子の粉などであえます。下の写真はこのあえたものを白菜の間に塗りこんで挟んでいるところ。(手が邪魔でよく見えないですね。) 韓国の11月はかなり気温が低く、その気温の低さがよいキムチを作るために欠かせない要素の一つとなるわけですが、あいにくこの2、3日の東京は11月とは思えないほどの陽気。キムチが腐らないか心配になりましたが、レシピの一つに、「20℃の気温のところに40時間放置」と書いてあったので、北向きの陽の当たらない部屋に約40時間置いておくことに決定。さてさて、キムチは腐らず無事完成するのでしょうか。